永世です。

 

この記事では、Googleアドセンスをこれから始めるという初心者の方のために、トレンドブログを作ってから、収益化していくまでの一連の作業の中で「わからない」というよくある質問についてまとめました。

また、その回答をQ&A形式でまとめていきました。

あなたがこれからトレンドブログを実際に立ち上げて、アドセンスを使ってブログを収益化していくのなら、この記事を見ながら作業を進めていけば、大部分の「わからない」という疑問に対して解決できる内容になっています。

 

アドセンスブログのサーバー・ドメインのお悩み

アドセンスブログ審査のお悩み

アドセンスブログを更新して収益化していく際のお悩み

 

に分けて質疑応答を掲載していきます。

 

下記の目次から、質問をクリックして回答を読みながら作業を進めていってください。

 

Contents

アドセンスのサーバー・ドメイン準備編

ドメインを取る際の注意事項を教えてください。

 

「.com」で取るようにしてください。

特に何でもいいといえばいいのですが、将来的なブログ売却などの可能性を考えると、無難なものにしておいたほうが良いと思われます。

(※コンサル生の方は、直通チャットにてご相談ください。)

 

どのプラグインをインストールすればよいですか?

ブログ運営に必要なプラグインをまとめましたのでインストールし有効化てみてください。
インストールするだけではなく設定が必要なものもあります。

Akismet
Contact Form 7
All In One SEO Pack
No Self Pings(これはStingerにはインストールしないでください)
AddQuicktag
AdSense Plugin WP QUADS
PS Auto Sitemap
Google XML Sitemaps
TinyMCE Advanced
WordPress Ping Optimizer
Table of Contents Plus

 

特にContact Form 7を使って『お問い合わせ』を作成し、グローバルメニューなどに設置するのは忘れずにやっておいてください。

 

どのテーマをインストールすればいいですか?

 

SEO対策がなされているものを使ってください。

無料でしたらStingerがおすすめです。

プラグインはどのように設定すればよいですか?

 

各々のプラグイン方法については、「プラグイン名+設定+方法」でGoogle検索すれば、詳細な方法が解説されてあります。

このノウハウにおける特別な設定などは特にないので、検索を活用して進めて下さい。

特に設定が必要なのは、Alismetによるスパム対策設定とcontactform7によるお問い合わせフォームの作成です。

 

プラグインのインストールが完了したら、次は何をしていけばいいですか?

 

プラグインがインストールし終えたら、いよいよ記事を書いて更新していきましょう!

まずは目安10記事を目標に書いてみてください。

書籍に書いてあることを自分の言葉に直しつつ、ある程度要約しながら書いていく感じです。

1日一記事以上のペースの維持を目標に書いていきましょう。

目安2000〜3000文字です。

 

アドセンス審査ブログ攻略編

 

以前アドセンスの審査に受かったのですが、新しく作ったブログに広告を貼り付けられません。

 

現在は、アドセンスは「ブログ単位」での審査になるので、新しく作ったブログに広告を掲載したい場合には、ブログ単位での審査を申し込む必要があります。

 

ブログタイトルを決めたいのですが、どうすれば良いでしょう?

 

アドセンス審査前の場合、書いている記事のジャンルにふさわしいタイトルにしてください。

アドセンス審査後は、何にしても構いません。

なお、ブログタイトルはいつでも変更が可能です。

 

審査用ブログのジャンルはどのように決めればよいですか?

 

内容については、自由で構いません。

推奨しているのは、元ネタとなる書籍を決めて、その内容から記事を書いていくという手法です。

おおざっぱなガイドラインとしては、こちらのページをご参照ください。

とくに、医療系はもはやタブーと考えたほうが良いです。

https://www.seohacks.net/basic/terms/ymyl/

 

(※コンサル生の方は、サンプルで一記事書いてアップして、URLをお教えください。直接確認します

→書籍のジャンルによっては受かりづらい内容もあるので、一応事前に私に確認を依頼してもらえればチェックさせていただきます。)

 

審査用の記事を書いていく上で、気をつけることを教えてください。

ブログのタイトルをつけましょう。

審査用ブログのジャンルに合ったタイトルを付けます。

読者目線を意識して記事を書いてください。

大体一記事あたり3~4つ、見出しもつけていきます。
見出しの付け方については、「h2タグ ワードプレス」でお調べください。

記事のタイトルですは、原則34文字以内に収めるようにしてください。
(検索エンジンインデックスの表示限界の関係)

記事のタイトルは大体30記事前後です。

また、記事にアイキャッチ画像を付けていってください。
ぱくたそなどの著作権フリーの画像を利用しましょう。

記事のコンセプトですが、「自分がためになったこと」というよりも、「読者にとってためになること」を書くようにしましょう。

適度に改行を挟んで、読みやすいようにレイアウトを整えましょう。

(いまご覧になっているこの文章の改行感覚を参考にしてください)

一日2記事、3記事と書いていってもいいのでしょうか?

はい、問題ありません。

 

アドセンス審査前に準備することを教えてください。

 

大体10記事投稿できたら審査に出します。

お問い合わせフォーム・運営者情報(プライバシーポリシー)をグローバルメニューに設置します。

また、プロフィール(自己紹介と、ブログを始めた理由)も合わせて書いておきましょう。

アドセンス審査直前に一度ブログを精査しますので、連絡してください。

 

アドセンス審査に落ちました。どうすればいいですか?

まず、ここまでに解説した内容を復習しながらブログを点検して、落ちた原因をチェックます。

また、直通チャットでご連絡いただければ私から修正点を指導します。

問題がなさそうな場合、記事を増やしてもう一度審査を出しましょう。

一度落ちた場合の再審査には、一週間ほど時間を開けましょう。

多くの場合、遅くとも30記事も投稿することには審査通過しているケースがほとんどです。

アドセンス審査に合格しました!次に何をしていきますか?

 

合格おめでとうございます!

次にやっていくことは、記事更新と、ブログへのアドセンスの広告コードの設置です。

アクセスを集める記事を更新し、アドセンスコードを貼り付けます。

貼り付ける位置は、「冒頭文直後」「記事中間」「記事末尾」に、それぞれ「レクタングル大」の広告を貼り付けましょう。

アクセスを集める記事の書き方は、各提供コンテンツを参考にしてください。

 

アドセンスブログ収益化編

 

ブログに記事を投稿しました!なにかすることはありますか?

 

広告を設置してください。

また、初期ブログの場合、URL検査(FetchasGoogleの互換サービス)でインデックスをリクエストしてください。

また、楽天ソーシャルニュースやはてなブックマーク、TwitterなどでのSNSの拡散も有効でしょう。

(どのメディアが有効かはケースバイケースです)

 

fetch as googleの設定がよくわかりません。

 

URL検査、というサービスに互換されているので、「URL検査」で調べて実施してください。

 

どのくらいのペースで作業すればいいですか?

正しいノウハウに基づいて実践することを前提とした上ですが、毎日更新しましょう。

一例として、私の指導しているノウハウでの記事作成を目安とした場合

【40分で2000~3000文字の記事作成を3セット以上】というペースが望ましいです。

早ければ、20分、30分となっていきます。

個人差はありますが、きちんと正しく継続できれば、3ヶ月前後で月収10万円の利益を出せます。

 

思うようにアドセンスで成果が出ません。このままの方向性で書いていって問題ないでしょうか?

 

ノウハウからずれていたら結果は出ません。

 

※コンサル生の場合、不安になった場合は、直通チャットで最新の記事を添削依頼出してください。

適宜、方向性に間違いがないか精査します。

 

芸能系の記事の場合、芸能人の画像を使っても問題無いでしょうか?

 

一般的には問題ありませんが、法律的に全く問題がないのかと問われるとグレーの部分になります。

そのため、使用は自己判断でお願いします。
無難に行きたいなら、著作権フリーの画像を使いましょう。

ツイッターやインスタグラムの埋め込みで画像を入れるという手法ならリスクヘッジになるのでご利用ください。

 

コピペや引用でも問題ありませんか?

原則、オリジナルの文章で記事をライティングしていきます。

あまりにもコピペ・引用ばかりだと、最悪Googleからペナルティを受けたり、あるいは、「類似コンテンツ」とみなされて検索圏外に飛ばされる可能性もあります。

また、コピペだと他の競合と記事の内容がかぶるため、ライバルが記事をアップすると自分の順位が下がっていくこともあります。

なので、基本はオリジナルで書く、という意識を持ちましょう。

できるだけ自分で記事を書き、文字数が足りないときに埋め合わせで使う、というマインドがバランスがいいでしょう。

 

記事を更新しても、アクセスが来ず、アドセンスの収益があがりません。なぜでしょうか?

 

大きな原因は2つあります。

 

1:検索数が少ないキーワードで記事を書いている

2:狙ったキーワードで上位表示できていない

 

1については、私の提供コンテンツで、キーワード選定の方法を学んでください。

速攻戦術・王道戦術・未来予測戦術と、様々な選定術があるので、自分の実践状況にあったものを選んでください。

(どれが適しているかわからない場合、相談に乗りますので直通チャットでご連絡ください)

狙ったキーワードで上位表示できていない場合は、ライバルチェック(競合分析)に問題があります。

ライバルが少ないキーワードや、ライバルが弱いキーワード(=記事の質が低い)を選別する方法を学んでください。

また、初期ブログの場合は、ドメインが弱いことも挙げられます。
(ブログそのものが育っていないという意味です)

詳しくは提供コンテンツにて解説しています。

記事にすべきでないジャンル・NGワードはありますか?

 

YMYLに関わるコンテンツ、犯罪を助長するコンテンツ、薬物・アダルトに定職すrコンテンツなどです。

詳しくは、Googleのポリシーを参照してください。

ネタ探しは、記事を書こうとした直前だけでなく、すぐに書ける状況でなくとも普段からマメに確認した方が良いのでしょうか?

 

もちろん、普段からニュースにアンテナを張ってチェックしておくほうが、圧倒的に有利です。

 

記事のネタはどのようにして選びますか?

私の教えている速攻戦術以外だと

Yahoo!ニュース
Yahoo!急上昇ワード
Googleトレンド
Yahoo!リアルタイム検索
ついっぷるトレンド
2NN 2ちゃんねるニュース速報+ナビ
はちま起稿
毒女ニュース

 

など。(ぜひ見てみてください)

こういったところで話題になっている記事を探して、その関連語を探して記事にしていくという手法が有効です。

その際、その関連語はこういったところで探すことができます。

http://www.related-keywords.com/

そのライバルチェックによって、勝負に出るべきキーワードかを判定して、書いていく、というイメージです。

(※コンサル生の方には提供コンテンツにて詳しく解説してあります。)

 

関連キーワードを調べる場合、YahooのキーワードかGoogleのキーワード、どちらかにしぼって調査すべきですか?

 

多種の検索サービスを使うユーザーの心理は同じです。

したがって、Yahoo・Google、両方のキーワードは二つとも有効です。

(違うのは、たんにアルゴリズムとタイミングの差です)

したがって、統一する必要はありません。

(ただ、私自身はYahooの攻略に集中していました)

ブログ記事の書き出しはどのように書けばいいですか?

 

リード(冒頭)文は、「この記事を読むことで何が分かるのか」というユーザーへの案内です。

キーワード検索してきた読者が求めている情報がこの記事に書いてあることを簡潔に主張します。

読者目線では、すぐに「求めている情報があるか、ないか」というところを一瞬で判別するためです。

したがって、キーワードの検索で訪れた読者に、ひと目で「求めている情報がある」ことを認識してもらう文章を入れましょう。

日記的な文章や、キーワードと無関係な報告は不要です。

書いた記事にコメントが来ました。永世さんはコメントに返信はしていますか?

トレンドブログへのコメントへの返信ですが、私はあまり議論が膨らまないように当たり障りのないコメント返信はしていました。

永世さんはAMPは導入されてますでしょうか?

AMPは以前使ったこともありますが、結果廃止しました。

理由は表示崩れなど、さまざまなデメリットがあったからです。

クライアントの方でも、AMP停止させたことで収益が上がったという方もいますので、つけなくても良いと思います。

 

その他

直通チャットとはなんですか?

私のコンサル生に開示している、直通連絡用回線のことです。

個別相談に乗って欲しいです。どうすればいいですか?

私の生徒でしたらコンサルメンバー専用の直通チャットを利用してください。
24時間質問を受け付けています。

それ以外の方は、お問い合わせフォームを活用してください。

ボランティアの範囲で、相談を受け付けます。

 

この記事でわからないことがあったら

下記のコメント欄に質問事項を記載してください。

この記事をアップデートする参考にさせていただきます。

(コンサル生の方は直通チャットにて質問してください)