私が、ビジネスを志す多くの方々に振り向いていただけるような結果を出してきたのは、すべて。
この話をあなたの心に、贈り届けるためです。
時は満ちました。
今こそ語るときが来ました。
私は、この話をするためにきっと、この時代の、この場所に来たのですから。
そしてあなたは、これまでずっと、この話を求めてくれていたはずですから。
この時代をともにするあなたへ。
あるいは、千年後の未来のあなたへ。
理念・理想。
これより私は、ビジネスにおける理念と理想について、お話をしようと思います。
私の存在を通じて、語りたいこと。
届けたいインスピレーションがあります。
それは、豊かさと幸福度が最大化する働き方についてのお話です。
それを誰かが語らなければならないと思うのです。
なぜなら。
お金に縛られたこの世界は、あまりにも苦しく、冷たい。
そうは、思いませんか?
特に、今この記事をご覧いただいているあなたは。
少なくとも一度は「お金」というテーマに、深く深く傷を負い、痛み苦しみ、この場所に流れ着いたのではないかと思うのです。
どれだけの痛みがあったことでしょう。
そしてその痛みは、この場所にたどり着いたあなたは、克服なさいましたか?
「お金」というのは、人生において本当に難しいテーマの一つだと私は思います。
お金は人を疲弊させ
お金は人を迷わせ
お金は人を深い闇に落とし
お金は人を苦難に落とします。
数限りない人を見てきました。
富める者も、貧しき者も。
そして、彼らにはそれぞれの悩み、そして痛みや寂しさがつきまとっている。
私には、そのように見えていました。
お金はあるけど、満たされない人。
お金はあるのに、苦しい人。
お金があっても、孤独の冷たさを抱える人。
お金を稼いでも、自分を愛せず認められない人。
あるいは。
お金を稼ぐこともままならない人。
お金に縛られ、狭く暗い場所から出られない人
お金を稼げたとしても、続かない人。
そして。
お金を追って、居場所を失う人。
お金を求め、やりがいを持てない人。
お金を数え、なんのために働いているのかわからなくなる人。
お金に生き、なんのために生きてるかわからなくなる人。
その痛み、悲しさ、虚しさ、やるせなさを。
私は、よく知っています。
千人を超える人々の歩みに触れながら、私は見てきました。
みんな本当に頑張って生きていること。
そして。
何気ない顔をしながら、心の奥では叫んでいる人のことを知っています。
やがて。
みんな張り詰めそうな痛みを経験しながら、折り合いをつけていくのです。
頑張っても頑張っても、豊かになれない世界に。
頑張っても頑張っても、幸せを感じられない仕事に、働き方に。
いつか報われるかどうかなんてわからない。
真っ暗闇の中で、目に見える安心を求め、みんな手の中にあるお金を数えている。
そして、隣の人の手の中にどれだけのお金があるのかを気にせざるをえなくって。
苦しみながら心細く、何気ないふりをして強がって生きていること。
ときに
お金によって人を見捨て
お金によって人を裏切り
お金によって、優しさを失ってしまう。
人生に、そういうことは、決して珍しいことではありません。
私は、それを知っています。
身を持って知ってます。
もう一度、何度でも、私は思ってきました。
なぜこの世界は、これほどにも苦しいのでしょうか。
なぜこの社会は、これほどまでに冷たいのでしょうか。
この世はあまりにも苦しく、冷たい。
あなたは、そうは思いませんか?
言うまでもなく、これは私の心の闇の話です。
血を流し続けた、心の傷跡の話です。
その傷があまりにも痛くって。
この世から出ていきたいと何度も願いました。
この命を絶ちたいと思ったことも何度もあります。
そもそもこんな、お金に縛られた窮屈で不自由な世界。
生まれてこなければよかったのになんて、何万回思ったことか知れません。
現に、そう願ったある人の心を、かつて私は救うことが、できませんでした。
人の本質は弱く、冷たく、無慈悲で。お金がその本性を暴き出す。
だからこそ、私は思いました。
どれだけ綺麗事を語ろうが、人はお金に逆らえないのだと。
ならば稼ぐしかないと。
そして稼いでみました。
起業して。
効率のみを求めて、機械的なセオリーに沿って、誰でもやればできる程度の難易度のビジネスを組み立てて。
でも、それではだめだとわかったんです。
だからこのメッセージを。
あなたに届けるために、この瞬間、私は全存在をかけてあなたに語っています。
豊かさとは、何なのでしょうか?
お金、月収、月商、売上、利益、預金額、残高、資産額。
そればかりを数える生き方の虚しさ、悲しさ、寂しさに、私は3年と耐えられませんでした。
そんな私がすがるような気持ちで見出した五大資産。
時間・健康・仲間・知識・富。
私が考える「豊かさ」をもたらす五つの資産です。
何より、その資産を自分らしく存在するために使うための「自覚度」の絶対必要性。
それが、私が、たくさんの起業に夢見る人たちの栄枯盛衰を見届けて、見出した結論であり答えです。
そこからは、もはやがむしゃらでした。
お金からほんとうの意味で自由になるために。
豊かさをもたらす「五大資産」を構築する方法を、ありとあらゆる可能性を模索しながら探求しました。
そして今。私は、本当に願い続けてきた世界の中にいます。
24時間のすべてが自由な時間であり
五体も精神も健康に満ち
時を忘れる仲間に囲まれ
どんな迷いをも払う知識を備え
衣食住に満ちる富を築く事ができました。
何より、それらを循環させる確固たる中心軸。
すなわち「自覚度」があります。
しかし、こう思われるかも知れません。
あなただからできたんだろう、と。
幸運に理由をつけて、再現性という飾りを立てて、夢を見せるのはやめろよと。
5年前の私なら、そう指を指して来るのかも知れません。
ならば私はこう返します。
「違う。私はあなたのために語っているんだ。私の戦いはあなたのためにあったんだ」と。
私のお話は、夢物語ではなく、希望の可能性であると、存在を通じて語ります。
なぜなら、決して、断じて、他人事ではないのだから。
あなたにここまでの導を示すために、私の5年間はあったから。
だからこそ、私の5年間にほんとうの価値がある。
もしもあなたが今の私を見て
「無理だ」
「綺麗事だ」
とそう思うのなら。
その思いを生み出す価値観こそが、あなたを制約する、誰かに植え付けられた価値観なのかも知れません。
私もそうでした。
居場所がないと思っているのなら。
孤独だと思っているのなら。
誰にもわかってもらえないと思っているのなら。
周りがみんな冷たい人ばかりで、優しい人なんていないと思うなら。
人生には絶望が待っていて、誰も助けてくれないと思ってるなら。
もう朝なんて来なくていいと思うほど、毎日疲れ果てているのなら。
最後に自分を助けて守ってくれるのはお金しかないと諦めているのなら。
誰かを信じても、いずれ裏切られ捨てられるだけだと、心の古傷がずっと痛んでいるのなら。
いずれ誰からもは愛されなくなり、全て失い、一人で死んでいくことが怖いのなら。
もういっそ命なんて最初からないほうが幸せなんじゃないかと。
そう思うしかないほどに傷ついてきたのなら。
私も、全く、そうでした。
豊かな世界、なんていう甘い罠と夢。
時間。
健康。
仲間。
知識。
富。
その全てが自由であり満たされているなんて。
そんなものは、ネットの向こうの誰かが作った甘い罠であり、夢でしかないと。
そうどこかで諦めている惨めな気持ちが、私には本当にわかります。
事実。
五大資産が満ちた世界は、高い自覚度と強い覚悟のある者だけに。
強靭な精神力と、聡明な思考力、そして大きな幸運がないと至れない。
そういう、狭き門の向こう側にある世界でした。
少人数で、限られた人間にしか到れない、閉鎖的な世界でした。
だからこそ思ったのです。
その絶望に。
非力で、仲間もいなくて、自信もなくて。経済力も権力も、身を守る力なんて何もなくて。
どう考えても自分は天才じゃなくて。
居場所のない、ただの平凡な人間に過ぎなくて。
強がりしかできないけど本当は心細くてたまらなくて。
不自由で、暗く寂しい人生を送り続けることが怖くって。
いつか命を断つほかないと思うほどの苦しみに出会う日が恐ろしくて。
将来のことなんて、考えるほど辛くなる。
そんな私の救いは、五大資産に満たされた世界にしかないように思えたのです。
そこにしか、私が生きていける場所は、無いように思えたのです。
だから私は、私みたいな人であっても、その世界に至る方法を編みだすことを決意しました。
生きるためです。私や、私のような人たちが。
二度と自分に「死にたい」なんて思わせないような人生を、自ら作り上げる方法を。
自分の心を守る五大資産を作り上げる方法を。
5年間。
私はその一心で、挑戦し続けてきました。
あなたです。
いつか私はあなたに、この答えを伝えたいと思ってきました。
可能性と、その実現方法を。
ユートピアは、あなたの未来にあると、伝えるために。
一握りの人にしか実現できなかった、資産に満ちた世界は、たしかにあることを伝えようと、私は今この手紙を書いています。
だからこそ、ここで断言します。
私の言う「豊かさ」とは「お金が使い切れないほどあること」では断じて、ない。
と。
「お金の稼ぎ方」は限られたものしか、救えない。
誰もが稼ぎ続けられる方法なんて、ありませんでした。
それが5年間の私の結論です。
残念ですが、そんなものは本当にどこを探してもなかった。
何千万以上投資しても、十年以上の歳月をかけて探しても。
誰もが100%、絶対に稼げる。
そんな絶対の方法論などはなかったのです。
だったら、どうしても。
どうしても、私みたいなひとは、救えない。
でも、それを受け入れてしまったなら。
私の無念は、私の存在意義はどこに行くのだろうか。
現実の社会構造と変わらない、資本格差ばかりを広げるためだけにある方法論。
そんなメソッドを、私の追いかけた使命のはてにあったものだと言ってもいいのか。
現実世界でも、お金を稼げる一部の人が満たされて。
そうでない大半以上の人たちは、広がっていく貧富の格差に苦しむばかり。
そんな格差の再生産は、私がやりたかったことなのだろうか。
結局起業の世界でも、そういった二極化が存在する。
受け入れるのか?
そんなのがいいわけがない。
絶対に、いいわけがない。
救われない存在がいるという現実を、私だけは絶対に認めない。
そのために私は、千人の人生の歩みに、素手で丸腰で、寄り添ってきた。
居場所がない人、孤独な人と、ともに泣いて来た。
人生の苦しさ、現実の冷たさ、社会の厳しさと、一緒に戦ってきた人生だった。
あれだけ苦しかったあの人生を、ともに歩んできた人たちから背負ってきた思いを、嘘になんかできない。
どうしようもないくらいに孤独で、
どうにもならないくらい居場所がない
私みたいな人をユートピアに導くことはできないものかと、ずっと追い求めてきた。
どうしようもないと感じている人に
どこにも居場所がないと嘆く人に
そんな人にこそ、ユートピアという希望への道があることを示したい。
そんな非力無才な私のような人も、ユートピアに到れる完全再現性の方法とはなにか?
少なくとも、「お金の稼ぎ方」がその答えになりようがないことだけは確かだった。
ならば、信じるしかないと。
お金の苦しみを、お金を稼ぐ以外の方法で終わらせることはできないのだろうか。
しかし、お金を稼いでも幸せになれない人たちもいる。
ならば、逆だ。
お金の苦しみは、お金を稼ぐ「以上」の方法でしか終わらないんだ。
その思いこそがユートピア構築法の始まりでした。
すべての人が豊かになれる方法はあると信じて、歩みをはじめました。
そして、今の私と、この構築法をそれぞれの経済規模で実践している仲間がいます。
使命や天命にそった経済活動。その体現。
私は、使命と天命に嘘をつかず。
一度たりとも裏切ることなく、ここまで歩みを進めてきました。
永世豊というこの道を、歩んできました。
だからこそ、私の前には今、新しい道が拓かれています。
より大きな社会的規模で、自分の役割に沿って、自分の全存在をより強く輝かせながら、働くという道です。
だからこそ、この私が。
自己実現をする上で、たくさんの学びと機会を与えてくれたプラットフォーム、このステージで最大限を出し切りたい。
誰もが、正しく行動をすれば、誰もが自分のユートピアを築いていける。
唯一無二の自分の全存在を輝かせ、希望に満ちた未来を誰もが描ける。
自分の未来に、自分の手で、誰もがユートピアを構築できる方法を、この場所に遺していきます。
私がこの場所を去ったあとも。
きっとその方法は、遺産としてこの場所に残り、何かしらのインスピレーションを、訪れたものに与え続けることでしょう。
辛い世界、居場所のない世界、孤独な世界でさまよい凍える人を導く、決して動かない永遠の北極星のように。
私と、私達の築いてきたものを、遺していこうと思います。
だから、語りましょう。
今こそ、正真正銘の、本音を。
本当は、売上の大小なんて、もはやどうでもいいんだと。
私はたった一人で、平均月商1000万を超える事業を創りました。
私のクライアントにも、月1000万を超えた人がいます。
2000万を超えた人も、一人と言わず、います。
稼ぎ、稼がせてきた、その私がここに語ります。
豊かさとは、売上ではない。
馬鹿にしてた綺麗事のようなことこそが、それでもやっぱり本当に、いちばん大切なことでした。
私達にとっての売上の数字はあくまで指標です。
その人が描いた豊かさが、見出したユートピアそれだけの規模で「あった」というだけの結果の話。
その人が自分らしく、愛せる働き方を極めた「結果」に過ぎないのだということです。
しかし、その結果を「指標」ではなく「目的」にしてしまった時、豊かさに至ることはなくなります。
その数字に豊かさが決められるという錯覚によって、いつまでも豊かさにたどり着けないんです。
月5万円でも、全然いい。
例えばその5万円で、残業しなくても良くなり、家族の笑顔を一秒でも多く見られるのなら?
500円でもいい。
例えばその500円で、寒い冬、大好きな人に靴下を買ってあげられるなら?
そして、そのお金が。
自分だけの尊い愛を詰め込んだ仕事で、誰かを喜んでもらって得られた対価であるのなら。
それを豊かさと言わずして、何というのでしょうか?
その紛れもない豊かさを図る尺度に、どれほどに数字が重要なのでしょうか。
私は知っています。
これから結婚する夫婦の未来を、限りない愛と希望を込めて描く仕事で、心から幸せそうに生きる人を。
私は知っています。
自分の車の運転技術に誇りと情熱を持ち、一期一会のお客様をもてなして走るタクシードライバーの方を。
私は知っています。
かつて学者の立場から日本の資本主義の暴走に異を唱え、迫害され、それでも今もなお、無償で居場所のない方々にカウンセリングを提供し続ける方の背中を。
私は知っています。
彼ら人生の賢者達が、誰と比べるまでもなく絶対的に豊かであることを。
自分の豊かさを見出した人たちであることを。
本当の豊かさを得るために必要な金額は、人によって違います。
それを達成する働き方も、人によって違います。
もちろん、私の描く豊かさや使命の実現に必要な金額も、あります。
ただ例外なく。
自分を豊かにできるビジネスや働き方を見つけた人は、本当にこの人生で良かったと皆心の底から笑っています。
それが手に入ること、そのお手伝いをすること、その道を示すこと。
それが、私の存在をかけた使命です。
たとえば、100円の商品でも。
月5万円のちっぽけなサービスの収入でも。
自分も誰かも笑顔にできるのなら、そして本当にその仕事に愛を感じられるのなら。
それって、本当に豊かってことじゃないでしょうか?
月5万円だろうが、月1億だろうが。
自分にとって必要なお金を、自分が愛を持てる働き方で得られるなら、それは紛れもなく豊かなことなんです。
かつて、無償で1000人のカウンセリングに走り続けた当時の私。
疲れ果て、心身ともにボロボロになりながら、私の手に残った現金は1円たりともありません。
ですが、今も覚えています。
あなたのおかげで生きていけると言われた日を。
あなただけがわかってくれたと喜んでくれた泣き顔を。
あなたの幸せを心の底から願っていると言われたとてつもない喜びを。
あの輝いていた季節が。
意味がなかったなどと、神であろうが言わせません。
今も私は紛れもなく幸せだし、あの時の私もほんとうに幸せでした。
ただ、当時の自分は「愛を持てる働き方」のみに執着し、「必要なお金を稼ぐ」ということに向き合ってこなかった。
それゆえに疲弊し、心身のバランスを崩して、続けられなくなったことは事実です。
しかし「必要なお金を稼ぐ」だけでは、決して豊かにもなれないことを、私は起業して学んでも来ました。
「自分に必要なお金の稼ぎ方」と「愛を持てる働き方・生き方」
この二つを両立することこそが、真実の豊かさに至る道であるということ。
それを伝えるために、私はそう生きてきて、こうして語っているのだと思うのです。
そして今、果たす役割が変わりました。
今までは、豊かになれる起業法、というテーマに耳を傾けてくれる人のために。
私はたどり着いたこの業界で、本当に豊かになれるビジネスモデルの必要性を謳ってきました。
そしてそれをこれから、遺していきます。
ビジネスをこれから始める人、
ビジネスを始めても稼げない人、
ビジネスで稼げても満たされない人のために、
豊かさの在り方と成り方を示すこと。
その仕組みの作り方をまとめたものこそが、ユートピア構築法です。
それを遺産として、この場所に残す。
それが私の果たすべき最後の役割であり、たくさんの「豊かさ」をくれたこの場所への感謝の印です。
この仕事を通じて、たくさんの生涯の友に出会えたこと。
家族ぐるみで旅に行ける、最高の仲間が手に入ったこと。
多くの人に価値を届けて、身に余るほどの感謝を与えていただけたこと。
その活動の中で、人として限りなく学び、成長させていただいたこと。
より大きな役割を果たす器を、広げてくれたこと。
その全てを与えてくれたこの場所に、心から感謝しています。
これまでの歩み。
私はこれまでにコンテンツビジネスを「持続可能な自己実現」の最高の手段と表現しながら、これまで活動して参りました。
そして現に。
5年前の私が描いた「ユートピア」に包まれて、今この時を生きています。
・海沿いの自宅には、毎週のようにお土産をもって遊びに来てくれるクライアントの方々。
・ビジネス仲間と欧州の旅行。
・旅行中にも、途切れない成果報告と感謝の声。
・噂を聞きつけて自ら指導の依頼をくださる方々。
5年前の私は、まさに、こういう日々を夢みていました。
私は5年間、この日々を追いかけてきました。
今私はまさにユートピアにいます。
自らの身を持って証明した「ユートピア」を、人生の仲間であるクライアントの方々に再現していただくこと。
そしてサクセスストーリーを量産することで、新しく生きる方法があることを世に広く示すために、活動してきました。
そしてそれは、
「もう達成し終えた」
そう、自己評価しています。
自分の衣食住においても、あえて特に不満という不満はなにもないし、不足していると感じるものもありません。
自分のユートピアは作り終えました。
そしてあとに続く人たちもそれぞれのユートピアに生きています。
作れることを、誰にでも見える形で、こうして証明しました。
魂が震えるほど感動する空間、場所、景色へ。
いつでもどこへでもいける、そんな世界があることを示してみせました。
ならば、この場所に私が留まる理由が、もうなくなったのです。
今度はより多くの人にユートピアを作る使命を全うします。
日本の働き方にユートピアを作り、ユートピアを普及させます。
誰もが路頭にも人生にも迷わず、豊かな暮らしをする世界へ。
幸福と感動に満ちた働き方を皆がして、大事な仲間、家族との時間を増やすような。
そんなそれぞれのユートピアに生きてほしいと。
それを象徴するために、シンボルに込めた思いを話します。
より多くの人の自覚度を高め、豊かさに導ける存在になるにはどうすれば良いか?
自分の心が導き出した答えは、より大きく豊かに、続いてきた世界を知ること。
自分自身の、さらなる人間的器の成長を求めて、旅立ったのは欧州でした。
家族と起業家の友人と共に、フランス・チェコ・オーストリア・ギリシャをめぐり、偉大なる思想建築物を辿る旅の中。
たくさんの出会いと歴史が紡ぐ閃めきは、やがて降り積り、このような形に結晶化しました。
イルカを象る、この紋章こそが、永世豊の在り方です。
イルカという存在について。
①群れで生きる共同体生活
イルカは海の生き物ですが、魚類ではなく哺乳類に属します。
一匹一匹が、海の世界の中でも上位に属し生命体としても極めて賢いのですが、何よりその優秀な知性は、仲間の生命を育て、守り、繋いでいくことに使われます。
私が「ユートピア」と呼ぶ、仲間の繁栄を願い共に支え合える、そんな豊かな心のありようとして相応しいと考えました。
②エコロケーション(反響定位)
イルカは超音波を通じて、海のあり方・餌・障害物を認知し、仲間と連絡を取り合う力を持ちます。
目に見えない力で未来に待つ障害物や豊かさを把握しながら泳ぎ、仲間と繋がれる。
そういう不思議な生態を持っています。
この意味には、目に見えなくても、仲間といつも繋がれる。
そんな思いを託しています。
③声に宿る癒しの力
イルカは、「天性のヒーラー」と呼ばれているほどに、その声にはリラクゼーション効果が認められています。
私も、人と話すこと、そして癒し、導くことを生業とするものとして、人を勇気づける言葉を発するものでありたい、という願いをかけています。
④霊的な意味
また、イルカという存在は、過去から不思議で神秘的な存在として扱われてきました。
神の使いと言われたり、天使と言われたり、あるいは、人間の生から学び終えた魂の転生先、とも言われているようです。
あるいはイルカは思考を3次元から5次元(物理・時空から、魂や思考・潜在意識の世界)まで行き来できる力で、関わる存在の次元を高めるという話もあるそうです。
私も、その意匠にあやからせていただきました。
この姿に託した想い。
これからの私は
指導者→生徒・顧客
という上下関係ではなくして。
元々夢見ていた「自覚度の高い仲間達と、五大資産に満ちた地上を楽園のように生きる」ことを体現しようと思い立ったわけです。
まるで、共に教え、支え、育くんでいくイルカの群れのように。
エコロケーションという見えない力でつながりながら、豊かな経験を持つ上の世代が生き方を伝え、学んだ人が新しい世代に繋いでいく。
そんな永続型・相互繁栄を目指す生き方を歩みたいと思いました。
ヨーロッパから学んだ、数多くの「時を超える在り方」。
ヨーロッパの旅の中で、数多くの風景が、継承されているのを見ました。
受け継がれてきた土地には、それぞれの国の歩みが刻まれていました。
フランスは、誇りの国でした。
チェコは、幻想の国でした。
オーストリアは、調和の国でした。
ギリシャは、大地の国でした。
たくさんの先人が、歴史が、数多くの精神的資産・遺産を通じて私を導いてくれたように、私もそういうものでありたいと願うに至りました。
境界のない繋がりを、無限に旅し泳いでいく、そんな仲間を増やす旅。
この業界に来てビジネスコーチとして活動し、もう5年です。
確かに、少し経験があるかもしれない。
学びの量、使える技術の練度は、学びたての方々に比べれば、多少高いかもしれない。
でもそれは、私が上である、ということでは全くありません。
それは単に暦の違い、始めた時間が早かった、ただそれだけのことに過ぎなくて。
偉ぶるためではなく。
この積み重ねてきた力と技術はご縁ある未来の仲間を、励まし、強くするために使いたい。
学びを受け取り、そして繋いでいく、見えない力で繋がっていくイルカをモチーフとしました。
目に見えない海中の世界(潜在意識下)で、いつもどんな時でもつながっていて、勇気と楽しみを持って無限の海を共にどこまでも泳いでいく。
その歩みが、また新しい世代、縁ある人の資産になっていく。
そんな生き方を共にできる、ユートピアを作りたい。
今はもう、立派になった数多くのクライアントと毎月のように旅行に出かけたり食事を食べたりする楽しい日々です。
が、こういう豊かさを享受できる仲間をもっともっと増やし、これからも永く続けて頂きたいのです。
そして、そんな願いを託したのがこの紋章です。
そういう理念も込めて、あえて。
縁の下の力持ちではなく。仲間の絶対の輝き=ユートピアを守り支える三日月として、一番側にあり、隣で守ろうと思ったわけです。
このヘッダーには、無数の意味を重ね合わせています。
①ノートルダム大聖堂のステンドグラス
この地上に理想郷があることを示す、究極の大聖堂のステンドグラスにあやかったのがこのデザインです。
②海の世界・海底神殿
地上からは目に見えない世界=潜在意識の世界にある「資産」の象徴として、「海」と零れ落ちてくる光を意図したカラーリングになっています。
③ユートピアを表す導きの北極星・守る三日月(イルカ)
北極星とは、地上にさまよう多くの人を守る不動の星です。
そんな星を守る三日月として、そばに在りたいという願いをかけています。
④五大資産
時間・健康・仲間・知識・富。
私たちが新しい物事に挑戦する際に必ず必要な五つの資産を現したエレメントです。
⑤オリーブの樹
勝利と平和を表すオリーブの樹を配置しています。
⑥世界樹セフィロト
人類の始まりから終わりまでもを見届ける神智の樹「セフィロト」を意図したデザインです。
「自覚度高く、この世界を豊かに生きる人たちの、サクセスストーリーの量産」
私がそれを掲げるのは、今のこの世界に
「誰もが自分にしか放てない輝きを放つことでこそ、豊かになっていける」ということを証明するためです。
そして、豊かさは、なんのためにあるのでしょうか?
私は答えます。
「孤独」から人を守るために、豊かさは必要なのだと。
そして、誰も孤独にならない世界に、一歩でもこの世を進めるために、ユートピア構築法はあります。
綺麗事でしょうか。
でも。
私たちは遠い昔、誰かが夢見た綺麗事の中に。そんな夢の中に生きています。
かつて、優しい誰かは、飢えない世界を夢見ました。
だから、こうして飢餓のない国で私たちは生きています。
かつて、燃える苦しみの中で誰かは、争いない世界を夢見ました。
だから、国連があり、国際秩序があります。
かつて、愛するものと別れる悲しみの中で、誰かが、病なき世界を夢見ました。
だから今、病院と医療があります。
かつて、身を斬るような寂しさに震えた誰かが、人と分かり合える世界を夢見ました。
だから今、私たちは言葉を有し、私の思いはあなたの胸に届いているのです。
たとえその時代の人に綺麗事だと笑われようが、理想を掲げ、それを叶えてきた人たちがいて。
そんな誰かの、優しく理想的な夢の中に、何も知らずに私たちは生きている、生かされていると思うのです。
だから。
私は示したい。
こんな灰色に錆びていく無個性な時代の中で、誰もが孤独にならず、自分なりに豊かになっていける生き方を。
自分軸で、ありのままにでも生きていけて
人と繋がり感謝され、恵みあい、豊になっていける世界があると。
小さな世界からでもいい、私はこの時代にそんな世界があることを示したい。
そして、これから大きな世界にも、それを示しにいきます。
だから、無限の海を渡っていくイルカに込めた、願いと誓いを背負って。
私の戦い。変える世界の在り方。
私がこの活動をかけて戦うと決めたもの。
それは持続不可能な「愛のない社会・働き方」です。
私は、持続可能な世界のために「資本主義」のみを考えた「愛のない社会と働き方」を変革します。
仕事や働き方、己の在り方に対する愛がないと、どれだけお金があっても豊かではないのです。
お金を追ってきて、達成して、虚無に落ちたからこそ、私はこの学びを得ました。
本当に気づけたこと。
綺麗事に見えて捨てたことが、本当は人間として一番大事なことでした。
「愛のない社会と働き方」とは、例えば、利己的な搾取・洗脳です。
・自分たちだけが正しく、他は間違っていると語り続ける排他的・独善的性質の主義・主張。
・縦の支配構造が強固であり、上位者だけが富・名声・利得を吸い上げていくピラミッド構造。
・善悪を完全に定義し、多様性を認めずに思考を縛る世界観。
・所属者を貧しく不幸にしていき、独立する力と意欲を枯渇させ、奪っていく組織。
全て身近な話です。
残念なほどに、よくある話です。
この「搾取・洗脳の構造」は、あらゆる対人関係の生活現場に潜んでいます。
・パートナーを依存させるDV
・パワハラや尊厳無視の扱いで、仕事のやりがいを見失わさせる会社
・子供の自立心・自尊心を奪い、生きる喜びを欠けさせる親
・民のことを大切に思わず、利権ばかり搾取する為政者
まして、このコンテンツビジネスの世界など、言うに及ばずです。
・「豊かになれる」と騙った人間「だけ」が「富んでいく」という状況。
・「自分こそが正しい」と騙り、他を罵ることで食い繋ぐ起業家達。
・下々の者を踏み台に、オーナーだけが豊かになっていくコミュニティ。
・煽るだけ煽って商品力がない愛のないサービス
・格上に媚びなきゃいけないという不自由な風潮
果たして、これのどこに、豊かさがあるのでしょうか。
今これを話しているのは、何も倫理や道徳のマジメなお話をしているのではありません。
ましてや正義感の話でもありません。
あえて。
経済合理的な「持続可能性」の話をしています。
要するに「愛のない構造」は「持続不可能」であるということ。
つまり、関わった全員を不幸にする、ということです。
持続可能であるということは、愛があるということ。
愛のない、「搾取・洗脳」は断絶を生みます。
支配する者、される者。
富を得る者、搾取される者。
この距離が別れるほど、恐れと恨みが強くなっていくのです。
そして、愛のない支配や構造に関わった人の末路は、例外なく孤独です。
たとえ、上の地位でも、下の立場でも、孤独です。
物理的にか、経済的にか、精神的にか。
自然な、ありのままの心以外のもので関係を縛る。
そんな愛のない支配構造の中で、人と人とが本当に心から分かり合えることなどないのです。
だからこそ、時代の流れと共に、パワーバランスが乱れ、上位者がその力を維持できなくなった時、「愛のない国・社会・会社・組織」は簡単に崩壊します。
その時に残るのは、「愛のない世界」に関わった挙句、荒野に放り出された全ての人の苦しみと悲しみ。
そして再び始まる、凍てつくような孤独です。
だから私は「愛のない社会」を世界から根絶する。
利己的な支配や搾取、そんなものがなくても、
ないからこそ、人は繋がり豊かに生きていけると信じる。
力を使わずとも支配がなくとも、人は自由でありのままに繋がって生きていけることを示す。
そんなユートピア(理想郷)を、人々の心の中(心の海の世界)に。
そしてこの現世に創出しようと思うのです。
そして今なら思うのです。「彼ら」こそ、その「悲劇」の当事者であることに。
そういう愛のない働き方・ビジネスに囚われ、数字しか追い求められなくなった人たちこそが、真に愛のないことに苦しんできた人たちなのであると。
それはビジネスだけでなく、世界人類の全ての営みに同じことが言えます。
利己的に支配し搾取し、他者を迫害する人たち。
理解し合えないと感じるほどの悪行をなす残酷な人たち。
私自身、想像を絶する悪人や、考えられないほど卑劣な人たちと関わり、たくさんひどい目にも遭いました。
幾度となく傷つけられてきましたし、傷つけても来ました。
そして、ぶつける場所のない憎悪、憤怒、悔しさとともに、私はこの半生を歩んできました。
しかし今では分かります。
私と傷つけ合い憎み合うしかできなかった彼らもまた、愛を見失う悲劇と孤独の中にいた哀れな人達であったのだと。
その支配や洗脳・搾取する思考・思想を紐解いていけば、幼少期、辛い目にあっていたり、裏切られた経験を過去に持つ方ばかりです。
その全て、愛が見失われたから生まれる悲劇であり、復讐や報復とは、悲劇の再生産です。
支配や搾取を通じてしか人と繋がれないのは、愛を知らないからです。
戦争、奴隷、迫害、いじめ、差別、支配、搾取、暴力、虐待、裏切り。
人が愛を見失い、自覚できなくなった時に、悲劇が起き、罪が生まれるのです。
悪人がいるのではなく、愛を見失った人たちが、この地球にはあまりに多くいるだけ。
愛という光が感じられない場所は、この地上にとてつもないほど多い。
いわば地球全体を覆う、巨大な闇です。
しかし、人はその中に巻き込まれ、ときに過ち憎しみ合うしかできない悲劇の中にいます。
だからこそ、私は。
愛を見せるために。
愛を見つけ直せるように。
私は、愛が見えなくなる悲劇そのものと戦っています。
だからこそ、愛のある世界・社会について、私はずっと考えてきました。
ユートピア構造とは、共同体感覚の循環
・所属者を心身共に開放的にし、心の自由を拡大すること。
・所属者が利益・資産を循環すること。
・好奇心旺盛にし、幸せと豊かさを共有してつながっていること。
・繋がり感(共同体感覚)で孤独や不安から解き放つこと。
少なくとも私はこの方針と理念を一直線に掲げ、クライアントの方々が相互交流するサロンを水面下で運営しています。
実はそのサロン自体、あるクライアントの方が名乗り出て、創ってくださったものでした。
そのみなさん、驚くほど仲良しで。
私がいないところで、懇親会や作業会、勉強会が行われていたり、メンバーが他のメンバーのサービスを受け始めたり、といったことが当たり前に起きています。
そして。
仮に私がいなくなっても、これからも続く場所であってくれたらと願っています。
傷ついた時は寄り添い、喜びを分かち合える。
そんな人生の仲間として手伝いたい。
人生に上下はなく、常に対等な相手として尊重し合える関係の人を増やしたい。
そのために、国境も限界もない世界を無限に泳いでいけるだけの豊かな仲間をもっともっと増やしていきたい。
それは過去の私の救いでもあるし、豊かさを掴んだあとの未来のあなたが孤独にならないための救いでもあるのです。
ユートピア構築法4STEP。そして自覚度コーチング。
この個人ビジネスにおける再現性を極めに極め、気の遠くなるような実証の末に洗練させ続けた、リベラルアーツ。
極めれば、それはたった4つ。
絶対化コンセプトマーケティング
ハイエンド商品設計
世界観ブランディング
資産型事業構築
これ以上ないほどシンプルに洗練させてきました。
そして、人間の潜在能力を極限まで引き出す力。
「自覚度向上」という世界唯一であった私の力。
それすらも体系化し、この構築法を、世に明け渡し、受け継いでいきます。
そして、よりユートピアを広げ、世を豊かさで満たす。
誰もが気軽に訪れ、傷を癒やし、喜びを分かち合い、豊かさを共に楽しめる。
そんな世界を実現するために、自由に広く泳いでいくイルカの在り方を掲げました。
そんな途方もない夢のために、私の築いてきたあらゆるものを叩き込むと決めました。
町外れの教会ではなく。
観光客も通りすがりも、思想信条に関わらず、全ての人が仰ぎ、人生を顧みて、心を次の世代に繋いでいく、ノートルダム大聖堂のような場を作りたいと願いました。
灰色の、この時代。
個性が奪われ、均一化されていき、生きがいもやりがいも繋がりも見失っていく持続不可能な時代に、この場所から私は旗を掲げます。
今こそ自分軸を打ち立てよう。
今こそ人生観を築こう。
今こそ心豊かに生きていこう。
そしてその生き様こそが、受け継いでいく誰かの資産になる。
受け継がれるような生き様として、語り継がれる足跡として、未来に紡がれていく価値を遺していく。
それだけの偉大な価値をこの世に灯した貴方の人生を、一体誰が孤独にするというのでしょうか。
そんなあなたの人生を構築する方法こそが、ユートピア構築法です。
そして、私自身はこの思いが導くままに、いずれ、この構築法をこの場に遺したあとは。
もっと大きな世界に歩みを向けることになるでしょう。
あといつまで、こうして言葉をこの場所で語れるかは分かりません。
この発信はライフワークとして、この場所に残し続けて行きたいという意思がありました。
ですが、次の役割と、去るべき時が、少しずつ訪れています。
こんな情報の海の辺境で、奇跡のような確率で出会った私の言葉を、もっと貴方が聞きたいと望んでくださるのなら、私はとても嬉しい。
何も全ての人が起業家になるべきだとは思っておりません。
ましてや、全員がコンテンツビジネスをすべきだ、とも思っていません。
私が言いたいのは。
愛のない働き方に苦しむのはもうやめよう、ということ。
あなたが豊かになりたいのなら、高い自覚度で生きて、働くことが大事なんだよと、ずっと伝えたかったのです。
どんな職業であれ、私は高い自覚度で働く全ての人を尊敬し、真心から味方であると誓います。
あなたがそんな方であるならば、私の言葉は全てあなたのためのものです。
私は、ここまで考えないと生きられなかった、生き辛さの塊のような人間です。
が。
もしあなた何かの価値を見出してご覧くださるのでしたら、望外の喜びです。
それこそが、私の存在が価値を発揮したということです。
私の物語はまた新しく、この章の終わりに向けて、始まります。
そして、いつか貴方の物語を聞かせてくれる日を。
同時に、その物語の輝く先の未来を、共に描いていける日々。
どこかのカフェで淹れたてのコーヒーを飲みながら。
海沿いで波の音を聞き、潮風を浴びながら。
あるいは海を越え、世界をめぐりながら。
その光あふれる未来を語り合える日が来ることを、私は明日のことのように楽しみにしています。
最後に。
もう一度問いましょう。
豊かさってなんだと思いますか?
今こそ答えましょう。
答えは、愛です。
豊かさとは、愛に溢れた生活のことです。
それを実現できる働き方とお金をビジネスで実現できるのなら。
豊かさを実現できる、あなたに必要な収入が作れたら、それでいいんです。
あなたの豊かさに必要な収入があれば、どうでもいい。
お金があるから豊か、じゃないのです。
豊かな生活に必要な、お金と働き方があれば、ほかはどうでもいいんです。
さあ、自覚度を上げてください。
あなたの豊かさの定義を見つけてください。
あなたの、愛に溢れた生活を、あなたが描いてください。
そこに必要な働き方とお金を創造できれば、あなたは豊かなのです。
ならば、幸せとはなんでしょうか?
その答えは
【豊かさ=愛】への自覚度が高いこと。
自覚度を上げれば上げるほど、私達は豊かに、幸せになれます。
それを幸せと言うのです。
どれだけ愛されてきたか。
どれだけ愛されているか。
どれだけ愛しているか。
その愛への自覚度の高さこそ、幸せなのです。
自覚度を上げるという決意は、愛ある生活がどれだけ豊かであるかを認識すること。
そんな愛への自覚度を高めれば高めるほど。
人はいつでもどこでも誰でも、幸せで在れます。
そこに「闇」など潜む余地はありません。
人類が今までに受け継いできた、愛を見失ってしまう闇に飲まれず、豊かさを大切に生きるのなら。
愛のない、乾き、疲弊し、枯渇した生活に戻るわけがありません。
愛のある生活の中で、豊かに生きること。
ユートピアはそこにいつでも、いつまでも在ります。
この意味は、これからもあなたの中で考えてみてください。
私も、これからも一生これを考えて、きっと一生が終わっても追いかけて。
これからも自分なりに生き方を通じ、示していきます。
さあ、自覚度を上げてください。
無自覚の闇に満ちている、憧れの偽り・置き去りにしていた痛み・見失ってきた愛を、もう恐れずに。
あなたの自覚度の高さが、人生を豊かにします。
自覚度を上げてください。
あなたの世界が、どれだけの愛で満ちているのかに気づいてください。
そこにはいつでも、あなたの豊かさに溢れたユートピアがあります。
あなたが幸せになれる、豊かな暮らしはどんなものですか?
想像してみてください。
どんな場所で、どんな働き方をして、どれくらい働いて、どんな人と過ごして。
どんな喜びを感じ、どんな人生を歩んでいきたいか。
今一度、自分の心と向き合って、考えてみてください。
それを考えた時に、本当に必要なことって意外と少なかったりします。
本当に欲しい、本当に幸せになれる豊かな暮らしがあるのにもかかわらず。
今のコンテンツビジネス業界では、売り上げや肩書きに目が眩み、それを入手できずに疲弊した人が多いと思います。
だからこそ、今一度あなたが理想とする暮らしや、豊かな生活を、金額抜きで考えてみてください。
数字では人は豊かになれない。
人を豊かにするのは、いつだって、幸せに対する自覚度です。
だからこそ、あなたの心の奥に当たり前のようにある理想の生活。
今一度、その豊かな生活への自覚度を高めてください。
そこから逆算した、必要な資産こそが、私達が証明してきたユートピア構築法で必ず達成できるものです。
それは、副業で5万円、かもしれません。
大きく月収1000万円でも、そこにあなたの豊かさがあるのなら、金額なんてなんでもいいんです。
豊かになれる働き方であるのなら、本当に幸せなお金を手に入れることができるはずです。
そんなあなたの豊かな生活が暮らせるように。
旅行、仲間との時間。
愛する家族やパートナーとの時間。
自分の趣味や好きなことへの時間。
やりがいのある仕事。
提供した価値が感謝され、愛され、疲弊することなく循環を起こせるような、働き方や仕事。
ユートピア構築法を通じて、僕やクライアントさんたちは、こんな豊かさを本当に手に入れることができました。
そして、そんな暮らしを実現させるユートピア構築法を、ここに遺していきます。
俺なんて、私なんて、そんな人生を諦めかけた人にこそ、このユートピア構築法を手にとってほしいです。
選ばれた強者ではなく、どこにも居場所がない、一見弱者のように見える人たちのためにこそ、このユートピア構築法はあります。
必要なのは、最初の一歩の勇気です。
大丈夫。
あなたは必ず豊かになれる。
さあ。
あなたのユートピアを作りに行こう。