動画講義 |
永世豊です。
今回は、めんどくさいときの対処法についてお話します。
今回の記事を最後まで読むことで、めんどくさいという気持ちは消えることでしょう。
Contents
人間とは怠惰です。
まず、人間とはめんどくさがりな生き物です。
心と体に元気がない時、めんどくさいと考えてしまいます。
そして、多くの人はめんどくさがりなので、めんどくさいことをやろうとはしません。
しかし、だからこそ、めんどくさいという気持ちに打ち勝つことができれば
めんどくさがりな多くの人から抜きん出ることが出来ます。
めんどくさいという気持ちに打ち勝てた時、
成功者の仲間に入る資格を手に入れたことになります。
めんどくさいという気持ちに打ち勝つには
そしてこれから、めんどくさいという気持ちへの打ち勝ち方をお話します。
なので、最後までこの講義を読んで下さい。
では、めんどくさいという気持ちに勝つには、どのように考えればよいのでしょうか?
それは、「傾向性(感覚的欲望)」と「理性」で戦うということです。
(「傾向性」…ついついそのようにしてしまう、という感覚的欲望。 ドイツの哲学者、イマヌエル・カントの概念) |
それは、点ではなく線で考える、ということです。
めんどくさがったこの瞬間ではなく、
めんどくさがった結果、どのような未来を迎えることになるのかを
考えるということです。
したがって、めんどくさがったことによる結果を認識して
正しい判断基準を得て、正しく選択する必要があります。
めんどくさい=死というパラダイム(価値観)
多くの人は
めんどくさい=楽だと考えています。
それが、多くの人のパラダイム、価値観です。
多くの人は、楽をしたいがゆえにめんどくさがります。
しかし、 めんどくさがることは、苦しみを生み出します。
そして最終的には、人はめんどくさがることによって「死」ぬのです。
では、その意味をお伝えしていきます。
ここで考えるべきことは、
私達はめんどくさがることによって、どのような結果を迎えるのか、ということです。
怠惰と行動の分岐点
怠惰…めんどくさがって、何もしなかった場合
行動…めんどくさいに打ち勝って、行動した場合
この二つの未来を比較します。
めんどくさがった場合
作業が減らない
めんどくさがって行動しなかった場合、目の前の「やらないといけないこと」は減りません。
時間が減る
行動しないので、時間ばかりが過ぎていきます。
収入が上がらない
私達の収入は、めんどくさがっていても上がりません。
むしろ、支出ばかりが増えていきます。
貧しくなる
私達はめんどくさがることによって、貧しくなります。
後で忙しくなる
めんどくさがると、貧しくなって、お金がなくなるので
後でたくさん働かなくてはなりません。
なので、めんどくさがると、後で忙しくなります。
そして、後で時間とお金に追い回されるようになります。
めんどくさがった結果、「めんどくさいこと」ばかりがあとに残るので、余計めんどくさくなる
めんどくさがってしまった結果、めんどくさいことばかりがあとに残ります。
そうすると、余計にめんどくなります。
なので、一度めんどくさがると、その感情が次の「めんどくさい」を連鎖的に呼び起こすことになります。
マイナスのスパイラルにハマる
一度のめんどくさいが、次の「めんどくさい」を呼び起こしてしまいます。
だからこそ、そのスパイラルをどこかで断って、行動に移す必要があるのです。
行動した場合
では次に、めんどくさいという感情をスパッと切って
行動に移した場合、私達にはどのような未来が待っているのでしょうか?
作業が減る
眼の前の作業やタスクが、一つずつ減っていきます。
終わらせたあと時間が増える
やらないといけないことを終わらせたあと、時間が自由に使えるようになります。
能力が上がる
自由に使える時間が増えることで、より多くの仕事量をこなせるようになります。
仕事が加速し、能力が高まっていきます。
収入が増える
やらないといけないことがどんどん終わるので、収入が増えます。
豊かになる
行動することで収入が増えるので、豊かになります。
後で楽になる
豊かになることで、使える時間とお金が増えるので
行動すると「後で楽に」なります。
行動した結果、心が強くなるので、めんどくさかったことがめんどくさくなくなる
行動することができるようになると心が強くなります。
心が強くなると、めんどくさがっていたことがめんどくさくなくなります。
そうすると、どんどん行動に移して行くことができるようになり
作業速度が上がり、お金と時間の自由が増えていくので
さらに行動するという、プラスのスパイラルに乗れるようになります。
プラスのスパイラルに乗れる
めんどくさがらずに行動した結果、能力も上がり、収入も時間も増えるので
プラスのスパイラルに乗れます。
めんどくさいを克服するには
「めんどくさい」を克服して行動に移すことで
私達には、いいことがたくさん待っています。
それでは、めんどくさいという感情を克服するにはどうすればよいでしょうか?
めんどくさい=楽というパラダイムを根本的に変えることです。
めんどくさい=楽というのは、完全に間違いですので、そのように考えないようにして下さい。
めんどくさいとは、時間の無駄です。
そして、めんどくさがるほど、能力も下がります。
めんどくさがることで、時間が無意味に過ぎていくので、私達の寿命は縮んでいきます。
なので、最終的には、めんどくさいとは、「死」を近づけることになります。
めんどくさいとは、どんどん良くないことを招き寄せるということです。
これを理解することで、あなたはめんどくさいとは思わなくなります。
そして、この講義を何度も読むことで、「めんどくさい」を克服することができるようになります。
このように考えることで、めんどくさい=無駄だという価値観を根付かせて
あなたはめんどくさいという感情(傾向性)に支配されずに、行動できるようになります。
そして、行動することで、収入と時間が増えて能力が高まり
いいことがどんどん訪れるようになります。
なので、この講義を何度も聞いて、
めんどくさいを克服して、行動するたびに、あなたの元には
いいことがたくさん訪れるようになります。
なので、何度もこの講義で、学びを深めて、潜在意識にインプットして下さい。
講義、ありがとうございました。
めんどくさいと思って行動しないデメリットがわかり、自分もかなりのめんどくさがりなので、めんどくさい気持ちに負けそうになったら、この音声を聴いていこうと思いました。