いつか、必ずこのブログでこの話をすると決めていました。
僕が尊敬する、ある看護師の方(男性)のお話をさせていただこうと思います。
その方は、私の生徒の方でした。
以前、ブログアフィリエイトを教えていた方から一通のメールをいただけたのです。
そして今回、こういったメディアにて紹介する事例として変わっているのは、その方は”ブログアフィリエイトでの結果は出なかった”ということです。
少なくともブログでの一つの基準値とも言える、「月収10万」といったレベルには至ることができませんでした。
一応「起業コーチ」としては“成果報告”を公表するのがビジネスとして正しいあり方であるのは当然のことです。
当たり前ですよね。
“成果が出なかった事例”を報告するメリットは、ない。
下策、どころか”悪手”ですし、私以外の人はこんな愚かなことはしないでしょう。
商業的な利益とは相反する行為です。
が、それでも僕は、この方を紹介せずにいられません。
なぜなら、僕が“資産型ビジネスライフコーチ”という生き方の再発見をする際に“かけがえの無い気付き”を教えてくれた方だからです。
そして、この方の文章ほど雄弁に、生き方、働き方、稼ぎ方を見直す、インパクトの在るものを僕は知らない。
というか、僕が書くより何十倍も“伝わる”と思うのです。
僕は、この方(Tさんと呼びます)から、本当に大きなものをもらいました。
発信テーマを刷新した今だからこそ、僕の発信の読者さんに真っ先に届けたいテーマでもあります。
まずはこちら御覧ください。
私がTさんから頂いたメールです。
Contents
永世とT様の文通(ノーカットです)
T様「誰かのため力を尽くすことはできる。だから私はそれで人生を全うしよう。」
永世様
ご無沙汰しております。NOAグランドクラスに参加しておりました、Tです。
この度、永世様のコンサル生を正式に辞退する意をお伝えすべく、今回の連絡となりました。お問い合わせフォームからの連絡となってしまい、申し訳ありません。 全く結果を出せなかったダメ生徒ですが、1年と数か月。永世様のコンサル生であれたことを嬉しく思います。
途中、結果を出せない自分に嫌気がさし、それらを報告しても無意味である、永世様の足かせとなってしまうと感じ、経過報告を辞めてしまいました。 大変申し訳ありませんでした。
余計なお世話なのは十分承知なのですが、私が辞退するに至った理由をお伝えし、今後の永世様のご活躍おいて、その礎に少しでもなれたら。そんな想いで文を起こしております。
以下、私が辞退する理由となります。
①トレンドアフィリエイトの作業自体に、私自身が価値を見いだせなかった。「何のために」「誰のために」という思考のフォーカスがぶれてしまい、作業ができなくなった。
②芸能人の記事を書く際、ライバルたちが平気で著作権を犯しているのが許せなかった。また、それらにSEO的に負けている自分も情けなく、作業ができなくなっていった。
③途中、家族の状況が大きく変わった。そのため、私自身の「稼ぐ理由」がなくなってしまった。それにより、作業のモチベーションは一気に下がってしまった。
④これらの状況が続く中、コロナウイルスの蔓延が訪れた。私は病院勤務なので、それらの対応に翻弄された。日々、命と向き合う中で「稼ぐこと」より大切なことに沢山気がつかされた。
①②に関しては、他のカテゴリーを扱うことで、価値を届けるようなものを書けるはずと思い、試行錯誤を繰り返してみました。 ですが、③の影響があまりに大きかったです。私の「稼ぐ必要」を根本的に揺るがすイベントとなりました。そこに④が訪れ、人生を再び考え直すこととなりました。
大切なものはお金では買えない。 本当にそれに気が付かされました。 私はこの10年間。お金で夢は叶う、人生は良くなると思っていました。
たしかに、人の悩み苦悩の9割はお金で解決できると言われています。 私が抱いていた苦悩もまたお金で解決できるものがほとんどです。
ですが、苦悩ではなく、残りの1割に幸せの価値を見出した時、私の人生は少し輝き始めました。
そして日々命に向き合う仕事をする中で、私の苦悩などどうでも良くなってしまいました。 お金ではない他のもの、それを活用した中で「誰かのため力を尽くす」ことはできる。 だから私はそれで人生を全うしよう。そう思うようになりました。
これから先、いくつものお金にまつわる問題に直面すると思います。 ですが、そのたびにお金以外の力で乗り越えて行こうと思います。 勿論、それはお金さえあれば解決するので、直接的な解決策を諦めているだけの愚行かもしれません。
今は「稼ぐこと」より、目の前の患者に向き合うこと、自分の命を大切にし、それによって家族を支えていくことを大切にしています。 この思考に基づく行動は、私にとってブログで記事を書くことより、はるかに「誰かのためになる」という感覚にさせてくれました。
これが私のトレンドアフィリエイトを諦める理由です。 結果を出されている永世様の実績になれないことは、本当に悔しく感じています。 そして私自身、また中途半端な自分を強化するだけに終わる今回の活動も悔しく思います。
skypeを通じてかけてくださる永世様の優しいお言葉は忘れません。 短い期間での関わりではありましたが、本当に感謝しております。 この度、OLSという新規サービスの開設、おめでとうございます。 今後、ますますご活躍される永世様の姿を、画面の向こうから拝見させて頂きます。
「あらゆる偉業は作業から」 このフレーズが私の人生から消えることはないでしょう。 永世様に出会い、本当に夢は叶うと実感しました。
結果を出されている永世様の姿は誰よりも輝いて見えました。 人生の壁にぶつかったとき、私はこのフレーズを思い出し、そして壁を越えていきたいと思います。
私に夢を抱かせてくれたこと、本当にありがとうございました。 長文となりましたが、これにて永世様への御礼の言葉とさせて頂きます。 |
…さて。
このメールを頂いたときの、私の背筋にきた”熱い震え”を、この紙面でどう伝えれば良いものか。
それは、一言で伝えることが出来るようなモノではありません。
こんな一記事じゃ掲載できないくらいに、Tさんと私は何度も何度も、長文の文通を交わしてきたのです。
私は、すぐさまこうお返事をお書きしました。
その返事を御覧ください。
永世「人間として素晴らしい境地であり、十分に誇るべき崇高な思いであると言わざるを得ません」
T様 お世話になっております。 ご丁寧なメール、とてもうれしく思います。拝読させていただきました。 そして、一人の人間として、人生の転機を経験して掴み取った「答え」を得たであろう、T様の言葉には心震わされるものを感じずに入られませんでした。 お金が最も大切、ではない、ということ。 まさに、おっしゃるとおりです。
私は、経済的な不自由を打破したいと願いながら、それを実現する術を持たない… そんなかつての私のような人の力になりたい。 そのような思いから、単身、ビジネスを始めました。
そして、少なからずの方々を、それなりに稼げるステージに導いてきた自負もございます。 ですが、その反面で… ある程度の小さな成功を手に入れたあとも、私が「幸せ」を探す心の探求は、解決することはありませんでした。
大学の哲学科に入っても、わからなかったもの。 職場で出世を約束されても、満たされなかったもの。 がむしゃらにビジネスを進めても、気づけなかったもの。
ですが、私事にはなりますが、最近は「家族」と呼べる存在に出会えたことで、「幸福」を探す思いは随分薄れました。
これは知らず識らずのうちに、私自身、「幸福」とそう呼べるものを手に入れていたことの証左であるのかもしれません。 そして、そんな日々を守り通せるだけの「稼ぎ」があれば、それでいいのではないか?
今では、そんな思いに包まれています。 …正直に申し上げるなら、これは、ビジネスマン、フリーランスとしては落第の考え方です。
常に上を目指し、売上を追いかける。 それが、最適な「手段的観念・信念」であることは間違いがありません。
しかし、そんな矛盾を感じながらも、「満たされつつある」という自分のあり方、変化を感じています。 そんな折、T様から頂けたお言葉。
> 目の前の患者に向き合うこと、自分の命を大切にし、それによって家族を支えていくことを大切にしています。 >この思考に基づく行動は、私にとってブログで記事を書くことより、はるかに「誰かのためになる」という感覚にさせてくれました。
これは、人間として素晴らしい境地であり、十分に誇るべき崇高な思いであると言わざるを得ません。 そして、そんなT様を、一人の人間として率直に、私は素晴らしい方だと思います。 人の生き方はそれぞれですが、「脱サラ」「フリーランス」という甘美な響きにとらわれることなく、責任のある立場で、職責と使命を背負い、それを全うされようとされるT様のような生き方を実践される方々を、私は本当に尊敬しています。
コンサルタントとして、T様の思いにより添えなかったところがあったということ。 そして、望むような結果に導いて差し上げられなかったことは、まさに私の落ち度でもあり、見つめていかなければならない点にほかなりません。
そしてまさにご指摘いただいたお言葉を、今後の私の事業の礎としながら、さらにそのお言葉をこうして頂けたことに感謝しつつ、これからも私なりの信念を貫いていきたいと思います。 T様の、実直に物事に取り組む姿勢、試行錯誤しながら壁に挑戦する姿勢は本当に素晴らしいものですし、どんな職場・環境でも輝ける方であると私は思います。 なにか人生の最中、誰かに何かを語りたい時、私のような者で良ければまたいつでもご連絡ください。 ビジネスという範囲を超えて、喜んでお返事させていただきます。 永世 |
一息に書きあげたこの文章。
一切偽りなき真心として、こうお返事させていただきました。
T様「私のこの経験は失敗ではありません」
永世様のお言葉はいつも、砂漠に降る雨のごとく染みわたります。 心の底から尊敬しております。
文中にありましたが、永世様は私の思いに寄り添って下さっておりました。 その点は間違いありません。
でなければ、こうしてブログを閉じた後に、「この世界に踏み込んで良かった」などの感情は生まれないからです。
私のこの経験は失敗ではありません。 なぜなら、永世様という至高のコンサルの崇高な情熱に触れられたからです。
すべての職業には「本物」しか感じられない高みの境地がありますが、永世様はまさに本物そのものです。 私はお金の代わりに、本物の魂に触れることができた。 それで十分です。
これから先、私は「手のひらサイズのコンパクトな自由」を堪能したいと思います。今の私にはそれが幸せなようです。
またいつかどこかでお会い出来たら嬉しく思います。 その時は私も「本物」であれるよう、魂を磨いて参りたい所存でございます。 今日までお世話になりました。 永世様、ありがとうございました。
T |
永世「私自身が、売上よりも、大事なものを、自分の活動に見出しているからです。」
T様 大変光栄なお言葉を、ありがとうございます。 そして、そのような身に余る評価に恥じることがないように、そのお言葉を励みと戒めとし、一層精進してまいります。 また、もし機会ございましたら、T様のことも、ブログなどのメディアを通じて私の視点から語り、一つのエピソードとしてご紹介させていただきたいと思いました。 (もちろん、個人情報など、特定される要素は絶対に伏せます) なぜT様のことを、私の発信を通じて語りたいと思ったかというと、私のメディアは、数多くの方が生きる道に迷って辿り着く場所だからです。
私は、フリーランスやいわゆる脱サラというものをお手伝いする立場でもあります。 が、しかし、異なる道のほうが幸せになれるという方については、その道に進むことを進めたいと考えています。
それこそ、私自身が、売上よりも、大事なものを、自分の活動に見出しているからです。
そして、多くの方がいらっしゃいますが、そんな方々に対して、T様の得られた一つの答えは、ひとつの道標、灯火となるのではないかと思ったが故です。
決して、稼ぐことばかりが人生ではない。 地に足をつけて、対価をいただきながら、誇りを持って仕事に邁進する。
そういう道に幸せを見出す生き方は、本人の決意と覚悟次第で、誰にでも開かれているということ。
ある意味では私のビジネステーマとは(表面的には)相反するような見解ではありますが、人生単位で見た時に、有益ですし、大切なことです。
そういったメッセージを、私がどんな言葉を尽くしても表せぬほど、T様の辿った遍歴が語っていると思ったが故です。
ただ、これは一個人として、そして多くの方に大なり小なり言葉を発信できる私の思いですが、もしもご抵抗あらば、この思いごと私の中に秘めますので、その旨ご指摘ください。
T様のような方に、メンターとして選んでいただけたことはこれに勝ることはない、誉れ高いことであると存じます。
お互いの生き方の中で、お互いに人生を悔いなく全うできればと思います。 私も、いずれT様と相まみえることを楽しみにしております。
永世 |
T様「ビジネスという枠組みを超えて、素晴らしい活動かと思います。」
永世様、かしこまりました。
私のエピソードはご自由に活用されてください。
永世様というメンターを通じ、多くの方々の生き様が語られていく。 ビジネスという枠組みを超えて、素晴らしい活動かと思います。
「人生を悔いなく全う」 本当にそう思います。
どんな状況であれ、毎日自己ベストをつくすことができれば、今日の自分は昨日よりかならず成長している。 人生、死ぬまで成長。死ぬまで冒険。
本当、最高ですね。 永世様との出会いは本当に宝物になりました。 心より感謝申し上げます。
|
永世「T様のような方に選んで頂き、こうして出会えたことを誇りに思っております。」
T様 快くご了承いただいたことに感謝致します。 T様お個人につながるような記述は必ずカットいたしますので、ご安心ください。 私の方こそ、T様のような方に選んで頂き、こうして出会えたことを誇りに思っております。 これからもT様の前途に、幸多からんことを願っております。 永世 |
私があえてこの事例を紹介した理由。
正直言うと。
私としては、手放しで喜んで良いものではありません。
いや、言葉を選ばずに言いましょう。
本気で悔しかった。
私はもちろん、成果を出させて差し上げたかった。
そういう口惜しさは、本当に本当に、残ります。
しかし現実、私とて、負けることはある。
成功率100%、再現性100%などとは申しませんし申せません。
これも医者で言うなら、”手術失敗”にあたるケースです。
今後、この反省を活かし、より生徒の勝率にこだわる、こだわり続ける責務が私にはあります。
今の私なら、教えられる手法のバリエーションも飛躍的に増えていますし、ビジネスの戦略性も圧倒的に深まったので、以前の私より遥かに指導力を身につけることができました。
もちろん、これからもたゆまず、いかに生徒の方の勝率を極限的に高めることにこだわる責務を全うし続けます。
ではあるものの、一度その話はおいておきます。
私の売るサービスのコンセプトとは異なる角度から「人生の進化」を経られた方がいらっしゃること。
このメールに際して
私がそれを導いた、などとおこがましいことを語る気は一切ありません。
T様は本当に実直で、誠実で、努力家な方であり、ブログの文章からも、その優しい人柄が滲んでおられました。
そんなお優しいTさんだからこそ目の前に悩み苦しむ多くの患者の方に寄り添うことこそ、天職であるとご自覚なさったのでしょう。
T様の人格の素晴らしさについてはこの文面を見れば一目瞭然であり、私がこのメールで語るだけ野暮というものです。
私はただそのような方に、メンターとして認めていただけた事自体を本当に誇らしく思いますし、Tさんのような方こそ人間的尊敬に値する素晴らしい方だと思っています。
同時に、こういった崇高な決意の在る方の言葉は、私の商業的な事情などは二の次に、紹介せずにはいられませんでした。
経済的な自由は、自分の幸せを守るためにあるものです。
別に脱サラしなくても良い。
ネットで稼ぐことが人生じゃない。
年収よりも大事なことなんて、この世界にはたくさん在るわけです。
経済的な自由は、自分の幸せを守るためにあるものです。
あればあるほど幸せになる、というものではない。
いつまでも追いかけ続けなければならないもの、というものでもない。
まさにTさんのように、
「その豊かさで、あなたは、誰のどんな幸せを守りたいのですか?」という問いにいつでも答えられることが大事なのではないでしょうか。
私は、そう思わされました。
そしてまさに「ネットビジネス」という閉鎖的な業界では、そういう人の本質、とでもいうべきものを見失いがちになっている方も多いことを知っています。
その仕事に”自覚”はあるか。これを常に、己に問おう。
働き方改革、などと声高に叫ばれる現代、僕たちは”働くことの意味”を今一度、時代から突きつけられています。
そんな中、幸福度の高い働き方、とは何か?
それをTさんの物語を通じて僕は伝え、問いかけたいのです。
幸福な働き方を実現する鍵。
それは”自覚度”である、と。
そう、自覚です。
・自分は何のためにこの仕事をしているのか?
・自分の仕事は、誰のどんな問題を解決するのか?
・この仕事は、自分の未来や生き方にどうつながっているのか?
・自分はどう稼いでいるのか?
・自分はどう働いているのか?
・自分はどう生きているのか?
・その仕事は“目の前のお客さん”と“未来の自分”をどう幸せにするのか?
この問いに、1年前の私なら答えることができなかった。
しかし、Tさんは、こういった質問に対してきっと即答なさるであろう姿が目に浮かびます。
だからこそ、それは私にとって強烈な”学び”をもたらすお姿でした。
一分一秒、私は自覚しているだろうか。
この積み重ねが、
自分の人生に、
人の人生に、
そして世界に、
どんな影響を及ぼしているのか、ということを。
”自覚度を上げる”
その上で、見つけた
“高い自覚度を持てる働き方”
これを”天職”と言わずして何というのか。
あり方は違えど、歩む道は同じ人の道。
故に私にとって、Tさんのコトバは、何億と稼ぐ経営者のセミナーよりも意味があり、魂が宿っている、“響く”ものであったわけです。
その意味の考察を、僕はずっとしていました。
「稼げりゃ、それだけでいい」ってもんじゃない。
それを、Tさんの心のこもった言葉をお借りし、この記事を通じて、僕は表現したかったんです。
そして、今だからこそ”あえて”この話を「ネットビジネス」というフィールドにおいて、語ろうと思います。
大事なのは、”自覚度”と”持続可能な豊かさ”です。
私達が”持続可能な幸せ”を達成するには”持続可能なビジネスライフ”が必要となります。
なぜなら、豊かさとは私達の“幸福”を守るものだからです。
それは、高い自覚度と持続可能な豊かさ。
この2つで成り立ちます。
毎日高い自覚度を持ち、強い意義と充実感を持って仕事する。
その仕事自体が、自分の、周りの持続可能な豊かさにつながる。
そんな”仕事”と”人生”の一体化という”ビジネスライフ”
この完成度を上げること。
それが、人生にもたらす影響は、凄まじいものが在るわけです。
それを確信し“ネットビジネス”や“Webマーケティング”という技術を“資産型ビジネスライフの実現”に用いる。
そんなコーチングを提供しながら、僕は今、まさに“自覚度の高い仕事”をしています。
この仕事の先に
・関わる方の未来が
・自分の未来に待つ将来が
・その仕事を通じて、誰かの世界が
どう動くのか、これを明確に自覚しています。
“資産型ビジネスライフ”の意義を、誰よりも強く”自覚”しているし、それをあなたに”伝える”ことも”実現させる”ことも、僕は誰にも負けないという自覚もあります。
Webマーケティングも
ネットビジネスも
コンテンツビジネスも
SNSもブログも広告も
僕は4年間の知見を通じて売上も出してきたし、すべて教えることができます。
何をやっても、どれをやっても、稼ぐことはできます。
しかし、その全ては”自覚度の高いビジネスライフ”を効率よく実現するための手段、道具でしか無い。
ということです。
ネットビジネスとは、ビジネス的表現の一つに過ぎない。
ネットビジネス、というものは、ビジネス的表現の手段でしかなく。
ネットビジネスという物自体は全然、全く、本質ではない、わけです。
Tさんに思うような結果を出させて差し上げられなかったのは、型にはまったビジネス手法“しか”教える力がなかったことが僕の根本的な弱点でした。
でなければ、今ならばこそT様により成果を出して頂きやすい指導を提供することもできるであろうに…とも思います。
この経験があったからこそ、私自身、指導する内容をよりブラッシュアップさせるべく1年間ずっとSNS攻略やセールスなどの研究に打ちこんできたわけです。
技が増えたからこそ、教えられる人の幅も広がり、続けやすく懐の広い起業術を指導することが出来るようになりました。
それが、“ビジネスライフ”から起業を設計するという発想の転換です。
話を戻しますが、大事なのは、あなたの、ビジネスライフということです。
そんなあなたのビジネスライフ=「稼ぎ方✕働き方✕生き方」を一体化して表現する”ビジネスコンセプト”です。
なんなら、ビジネスコンセプトが在るなら完全オフラインだろうが全く問題なく、仕事は出来るわけです。
手段なんてなんでも良い。
ただ、ネットを使うのが比較的効率がいいよね、というだけの話。
そして、そういう自覚度の高いビジネスライフという前提が在るからこそ、発信にもエネルギーがこもる。
実際に、そういう思考を逆転させた結果、今指導にあたっている生徒の方々は著しく成長し、メキメキと力をつけ、成果につながるようになってきています。
自覚度を上げたからこそ、売上も上がる。
逆説的ではありますが、だからこそ、直近の数字で言えば
“リストを全く使わず、新規見込み客3人にオファーしたのみで、リリース初月で230万を売り上げる”
という芸当もできる、というか、あえて目先の売上にがっつくまでもなく、そういう現象も自然と起きるようになるわけです。
これはあくまで極端な事例ですが、偶発的にとはいえ、初月のオファー成約率は3/3で100%でした。
自覚度上げまくったコンセプトを商品化して、試しにテストリリースしたら、買わない人がいなかった、というだけの話。
別に売上をひけらかしたいわけではなくテクニック自慢がしたいわけでもありません。
ただ単純に自覚度を上げることの”実質的効果”と”必要性”についての話です。
これも全て自覚度が上がったがゆえの副産物に過ぎません。
小手先のテクニックは枝葉に過ぎず、自覚度の高いビジネスライフが全てに先立つということ。
それを描き、効率的にネットビジネスの型にはめていくことで、それは極限までハードルを下げた形で、意外なほどにたやすく、実現できるのです。
それを成さしめるのが、僕の今の活動です。
“自覚度の高いビジネスライフを描く”
そして、
“個人型ストックWebビジネスで、この世に表現・実現する”
というもの。
別に“ネットビジネス”をする気がなくてもいいんです
そんな人とも、僕は仲良くなりたいし、仲良くなれる。
自覚度を上げることの重要性、高い自覚度で生きる素晴らしさというその根本が通じ合えば、いくらでも語ることは尽きません。
そして将来的には、自覚度の高い人々が集まり集う場所を作って高いエネルギーが満ちる場所を作りたいのです。
その場に集うことで、自分の人生に誇りの光が満ち、前に進む勇気が炎のように湧いてくる、そんな「場所」を。
僕の今ネットビジネスを教える、という活動はそんな未来の世界に直結しています。
コーチングの技術で自覚度の高いビジネスライフを描き、ネットビジネスのセオリーに沿ってそれを表現、実現させる。
そうして、日本中に「五大資産(時間・健康・経済・精神・情報)を豊かにし続ける個人起業成功ストーリー」が同時多発的に誕生する。
それが実現できた頃にはネットビジネスという枠を超えて、あらゆる業界業種を超えて、自覚度の高い人々が集える場を用意します。
オンラインサロンになるのか
会員制のカウンセリングルームか
交流サロンスペースになるのかはまだ検討中ですが
いつかそういう場所を作ります。
それが、今の僕の夢です。
なので、Tさん。
その夢がかなったら、ぜひ貴方のような誇り高いお仕事をなさっている方に、いつかまっさきにお越しいただきたいなと思っています。
その際は、ぜひお茶を片手に語り合いましょう。
私はT様の生き方の選択を本当に尊重しています。
なので、気が向けばで結構です。もしビジネスライフにお悩みの際はいつでもお声をかけて下さい。
いくらでも力になります。
Tさんの前で誇れる事業を今以上に努力精進し、作り上げていきます。
またいつか会う日を、心より、心より、楽しみにしています。