こちらの記事の続きとなります。
自覚度100%に高め、持続可能な成功へと導くコーチ
思い返せば、答えは起業する前からあったのです。
「人を輝かせるような生き方がしたい」と、あの闇の底で、僕は確かに誓っていた。
ただ、僕の自覚度が下がり、それを見失っていたというだけの話。
自覚度が低いこと。
それが、僕の根本原因でした。
・幸せを感じられないこと
・思うように結果が出ないこと
・自分のやりがいを見失ってしまうこと
・生きがいがわからなくなってしまうこと
それらは、自覚度を上げることで根本解決に至ります。
「人を輝かせる」それがまさに、自覚度をあげることでした。
関わった人々の自覚度を上げ、隠された才能や可能性を光で照らし出して目標達成へと導きながら、サスティナブルな幸福への道を示す。
そのためなら、この生命を燃やし尽くせる。
そう思った時、見失っていた思いに火が灯り、天まで燃え盛る炎のように、僕の心は光と熱で満たされました。
人生の幸せVS経済的豊かさ
この場に及んでようやく、今現在の私における「幸福論」について公開させていただきます。
大まかに「人生の幸せ」といっても、私がいう人生の幸せとは、お察しの通り「お金があればいい」というものではありません。
もちろん、お金を軽視する気はありません。
生きていく上でも、人生の中で色々チャレンジする上でも、お金は当然大事です。
ただ、お金に対して、バランスの良い価値観を持つこともまた、極めて大事です。
「お金がある人に価値がある」という価値観が行きすぎると、幸せと真逆の方向に進んでしまいかねません。
たとえ年収1000万円稼げても、年収億の人と会えば、その優越感はしぼんでしまうわけです。
また、金に物を言わせて、享楽や消費、刺激ばかりを求めてお金をばら撒くように使っても、その末路は暗い物です。
なぜならそれは「消費中毒」と呼ぶべき状態だからです。
つまりは、「お金を稼ぐ」「お金を使う」という「麻薬」にどっぷりと脳が浸かってしまい、快楽本能が暴走している状態です。
(僕の生徒で稼げるようになった方や、社長仲間など、そういう方からの相談をたくさん受けてきました)
…こんなことを偉そうに言ってはいますが、それこそ、僕も稼げるようになってからは、かなり大雑把なお金の使い方をしてきました笑
年間の服代が200万を超えたり…
ハイブランドの財布を10本以上持ってたり…
一回の海外旅行で百万単位を使うようになったり…
一時期は、いわゆる「高級ブランド品」にもハマって随分と買い込んだり(銀座に並んでるようなメゾンのハイブランドなどはほぼ網羅)、海外旅行に行っては散財もしてきました。
こういう浪費を、一概に否定はしません。
もちろん、豪快にお金を使う、そういう楽しみも、人生の中にはあって良いと思います。
ただ、その欲求に飲まれ、身の丈を見失うことは、避けなければなりません。
なぜなら、その欲求が暴走している状態は、「持続可能」な状態ではないからです。
今時の言葉で言うと、「サスティナブル」ではない、ということです。
(私はこの言葉が大好きですので、これから何度も登場します笑)
___
※サスティナブル=「持続可能な」という意味。
___
そして、ビジネスの世界で多額のお金を一発で得た多くの経営者が、この「非サスティナブル」な生き方に飲まれてしまいます。
・売り上げこそが至上価値であり、売り上げが少しでも落ちることを恐れ、心細い毎日を送っている。
・お金を使い、人から認められる承認欲求に溺れ、どんどんお金の使い方が派手になり、貯金が増えず、いつの間にか借金ができている
・車、異性、高級品、住宅などに対する物欲や承認欲求ばかりが肥大化し、自分がどうしたいのか、自然な心を見失ってしまう
…その果てに、心をすり減らしながら、数字のために、手段を選ばない稼ぎ方に手を染めて、心の奥では罪悪感で苦しみ抜き、それを隠すためにさらに派手にお金を扱うようになったり…
…あるいは破産や借金を拵え、首が回らなくなって孤独で不幸な生活に堕ちて行ったり…
これらは「サスティナブル(持続可能)」な成功のあり方ではありません。
五大資産の公式:サスティナブルな成功を支える「五つの豊かさ」
人生の中で、私たちが新しく何かを手に入れようとするときや、チャレンジする時には「自由」が必要です。
逆に、なんらかの「欠乏」を感じている時、私たちは選択に大きな「不自由」を強いられる事になります。
その欠乏とは、たとえば…
時間がない
お金がない
健康でない
精神状態が不安定
情報や知識、判断の基準がない
こういう状態では、私たちは、新しいことに挑戦したいと思ったとしても、自由な心で選択することができません。
だからこそ、こういった「欠乏」を人生から取り除くために、バランスよく「豊かさ」を増やしていくことの意義があります。
「自由」の基礎となるのは、「選択の余裕」を生み出す「豊かさ」なのです。
こういったことを前提に、私は「五つの豊かさ」を手に入れ、それを増やし続けていくことを推奨しています。
それが、以下の図に提唱する、五大資産です。
一つ一つを取り上げていきます。
【1】時間;自分のスケジュールをコントロールできる時間的豊かさ
【2】健康;自由自在に動く、健康的な肉体の豊かさ
【3】精神;ポジティブなエネルギーや愛情が心に満ちた精神的豊かさ
【4】情報;判断基準や新しい行動のきっかけになる、質の高い情報や人生経験の豊かさ
【5】経済;自分の物質的欲求を達成するために投資できる経済的豊かさ
ここにあげたように、「人の自由度を表す五つの豊さの尺度」それを総称して、「五大資産」と私は呼んでいます。
そして、私が理想とするライフスタイルは、この五大資産が循環を起こして、相乗効果的に「五大資産」が増幅していくような生き方です。
一例をあげましょう。
たとえば、「時間がある」ということは、私たちの豊かさをこんなふうに増幅させてくれます。
→健康のためにフィットネスができる
→自問自答したり、心を休めることができて安定した精神を保てる
→新しい情報や知識を学んだり、人脈を作ることで、情報を手に入れることができる
→新しいビジネスに挑戦したり、投資を通じて、お金を手に入れることができる
これを、図で表すとこのような状態になります。
そして、この五つの豊かさは、他の要素に全て全て繋がっています。
健康的豊かさは、時間・精神・情報・経済の豊かさを
精神的豊かさは、時間・健康・情報・経済の豊かさを
情報的豊かさは、時間・健康・精神・経済の豊かさを
経済的豊かさは、時間・健康・精神・情報の豊かさを
それぞれもたらしてくれるわけです。
(一個一個解説するのはここでは省略しますが、どう繋がっているのかを、ぜひご自身なりにイメージしてみてください)
話を続けます。
この五大資産を増やし、「五つの豊かさ」を手に入れた人は、自由に満ちた物心両面ともに豊かな人生を約束されています。
さらに、五つの豊かさをバランスよく高めることで、同じように、五大資産を持つ豊かな人と同じステージに立てることができます。
そうなると、関わる人の質が劇的に変わります。
五大資産を増やすことで、より高いステージの人同士で交流できるということです。
(俗に、近しい人五人の年収を平均したのが自分の年収、などと言われていますが、あれは割と確信をついている格言です)
時間もあり、お金もあり、博識で、健康で、自己肯定感が高く、心身ともに豊かさに包まれて生きている状態。
その周りにも、豊かな五大資産を持つステージの高い仲間たちがいて、楽しそうに暮らしている。
そんな人生を送ってる人がいたら、多くの人はもう、「完璧超人」としか言えないのではないでしょうか笑
ですが、それを現に体現している人たちはいます。
それこそがまさに、私が「真の成功者」と敬意を込めて呼ぶ、人生の賢者達です。
私の提唱する「サステナブルな生き方」というのは、この「時間・精神・経済・健康・経済」の五つの豊かさ(五大資産)を相乗的に増やしていくという、人生の賢者たち(偉大な成功者や、富豪、偉人)の生き方に倣う生き方のことです。
これを実践すると、右肩上がりに、自分の持つ五大資産(時間・精神・経済・健康・経済)は年を増すごとに増えていき、豊か(=自由)になっていけるというわけです。
これを私は「ハイプレジャー理論」と呼んでいます。
High=質の高い・上質な
Pleasure=快楽・喜び・幸せ
つまりは、五大資産の五角形の中のエネルギーである資産を「消費」する喜びではなく、資産をコントロールして循環を生み出し、自分自身をより「豊か」になるように導きつつ、自分の思い描く人生を実現していく、という生き方です。
その中で、「五つの豊かさ」は好循環を生み出し、もっともっと豊かになることができます。
そんな生き方の喜びを気づき、実践を決意した時から、私たちは「サスティナブルな成功と自由」に満ちた人生のパスポートを手にすることができるのです。
自覚度が高く、物心両面ともに豊かな人々の世界
サスティナブル(持続可能な幸せ)とは何か。
その命題に対して、私の得た答えを、ここまでお話ししてきました。
そして、この絵図の魅力に共感し、これを実現したいと願う人のために、私の活動が存在します。
つまりは、五大資産の豊かさが増えていく、サスティナブル(持続可能)な幸せを手に入れたいという人の願いの実現に、導いていくのが私の活動理念です。
そのために、私が対話の中で「いの一番」に行うのがまさに「自覚度を上げる」というセッションです。
真の成功者になるには、まず真っ先に「高い自覚度」が必要である。
これが私の考えです。
現に、今社会的に「成功者」と呼ばれている人々は、私の知る限り例外なく、この「自覚度」が人並外れて高い人々です。
アスリート、大物政治家、社長、起業家、トップ営業マン、講演家……
常に並外れたパフォーマンスで社会の第一線で活躍し、数多くの人々や経済に影響を与え続ける彼らは、本当に高い「自覚度」で生きています。
彼らの毎日、一分一秒は、彼らの明確に自覚する目的のために最適化されています。
無駄がなく、徹底した生き方に自然となっていくのです。
そして、真の成功者である彼らは、自分の人生に与えられた時間を心から愛しく思い、大事に扱います。
一分一秒において、「今日はなんのためにある日なのか」「自分の人生はなんのためにあるのか」という熱い信念が、前頭葉から離れることがないのです。
「過去の全ての出来事や試練は、全て自分のためにあったんだ。
理想の未来をこの手に迎えるために、今日一日に感謝し、精一杯に生きよう」
そんな、過去・現在・未来という壁を超越した、自分の人生像が限りない光に満ちているかのような、鮮明な意識状態。
過去・現在・未来の境界を越えたその意識状態のことを、わたしは四次元意識状態と表現しています。
その状態に至った時こそ、人はベストパフォーマンスを発揮します。
(ちなみに、この文章自体もまさに、四次元意識状態全開で書いています。なので、意識が下がったときなどの折にこの文章をご覧になれば、文章を通じてエネルギーを上げていただけるはずです)
そういう、情熱の源泉こそまさに、自分の人生に対する「自覚」にあるということです。
ならば、今の時点で、成功のために必要な「情熱」を見出せていない人はどうすればいいか?
その問いに対して、私が用意している答えこそが、「自覚度を上げましょう」ということなのです。
心の中にある、唯一無二の答えを見つけ出す意識の光
成功を志す方には、自覚度を上げる。
そのために、私はご縁のあった方には対面でマンツーマンのセッションを行います。
(私はこの時、自らの意識に満ちた光を言葉に変えて相手に注ぎ、相手の心の部屋(意識)を照らし出す、という観想を行っています)
私は意識の光の中に、自動的に浮かぶ言葉や問いを、ほぼ無意識状態で相手に投げかけ続けます。
この時私に時間の感覚はなく、気づくと呼吸すら忘れるほどに相手の意識に一点集中しています。
その時の私と相対した方は、かなり非日常的な意識を体験されると語ります。
話し終えた後は死ぬほどヘトヘトに疲れ切り、一週間はその空間での対話が頭から離れないという語る方。
一生分の涙を流した、というほどに号泣して自己開示し、その後、見違えるほどに生きづらさから解放されたと語る方。
私自身、今まで千人ほどにこのセッションを行ってわかったことがあります。
それは、人生の試練に必死に取り組みながら、「誰かに心の蓋を開けてほしい」「きっかけとなる誰かと出会いたい」と無意識で切望し、まさに人生や自分を変える「きっかけ」を求めている方ほど、強いインパクトを感じるということです。
そのセッションの後、多くの方が、
・その人が、本当に解決したい問題の根本原因は何か?
・その人が本当に実現したい生き方とは何か?
・その人が生き生きとしている姿とは?
という大事な命題に対する明確な答えを、持ち帰っていただけます。
より浮世離れをした表現をするなら、ご本人の深い探究心があるのなら
・その人の魂は、どんな人生を歩むために、どんなお役目を背負って生まれてきたのか
ということを、その人自身に「自覚」していただくことすらもできます。
これは、占いとかオカルトとか、前世の因縁だとかチャネリングだとか、そんな「低次元」の話ではありません。
俗な占いのように、「あなたは○○です」とレッテルを貼ることは絶対にしない、というのが私の流儀です。
現に、そんな「魂の本質」的なものは「私(永世)にはわからない」し「決めつけもしない」からです。
そういった神秘的なものを、盲目的に肯定することや決めつけることを私は決して「是」とはしません。
(かつて、偏った信仰に多くの方を導いてしまった宗教時代の反省も込めて)
ただその人が「本当は知っている《当たり前にあるべき自分の姿》を思い出すお手伝い」ができるに過ぎません。
・その人の魂は、どんな人生を歩むために、どんなお役目を背負って生まれてきたのか
とは、本人が「そうとしか思えないほどに深く強烈に絶対的に実感する」から出てくる解釈に過ぎません。
ただ、だからこそ行動の動機としては最強格だと言えるわけです。
あまりにも神秘的なものを想像されると困るのでキチンと内容をお話しすると、実際にその現場で行われるのは、はたから見れば、単純な一問一答です。
「なぜそう考えているのですか?」
「なぜその言葉を選んでいるのですか?」
「今どのように感じていますか?」
「今、どのような心の動きが作用したかわかりますか?」
そのように、相手の心のタイミングに合わせて問いを重ねる私は、ただ集中しています。
相手の表情、仕草、身振り手振り、目の動き、何より、目の奥にある相手の意識の光を。
言葉の光を通じて、相手の実相を鮮明に照らしあげる。
その問答を真剣に重ねた末に、ご本人に見つけていただく、手ほどきをするということです。
問いを重ね、迷いを払う。
それが私の役割です。
ですが、それこそが最も人間にとって必要なことだと確信しているからこそ、私は特定の答えに誘導するようなことは一切しません。
むしろ一切の利害関係を私が忘れ、全霊で相手の意識と同化し、集中するからこそ、相手は安心し、迷いなくベストの決断ができるのだと知っているからです。
そのベストの決断とは、時に合理的には一見見えないような形になることもあります。
ですが、それは必要なことです。
なぜなら、「自覚度を高めた結果に見えてくる答え」は本質的に「相手が選ぶべくして選ぶ選択」だからです。
つまり、遅かれ早かれ、なんらかのきっかけで「得ることが確定している答え」なのです。
・答えを見つけるのに数十年かかっていた愛情問題に関わる人生の生きづらさが3時間のセッションで氷解したり
・本来なら数ヶ月かけて迷い、行う夫婦関係・離婚問題の決断を、30分のうちに迷いなく決断できたり
・数十億単位の金と、百人ほどのスタッフを巻き込む経営判断が、一回のセッションで決定できたり
・本来なら死ぬときに気づくようなその人生の本質的課題や意味を悟る、という経験をしたり
ケースは様々でも、いずれにせよ、回答はその人の中にすでに用意されているのです。
ただ、その回答の存在に気づいてないだけの話です。
それを気づく。
まさに「自覚」することが大事なのだと、何度も言います。
そして、自覚度を高める対話の後、彼らは自分自身で見つけた答えを宝物のように抱きしめながら、生き生きと人生を再開していきます。
そのまっさらな背中を見送る時、僕は生まれて良かったと心から思えます。
(まさに、これが私の自覚度が極限的に高まる瞬間です)
セッションを行う僕自身、時に呼吸困難になったり、風邪になったり、相手の傷んでいる体の部位と同じ部分が痛んだり、そういう体調不良を経験しながらも、この活動を志していられるのは、その喜びを経験するために生きていると僕が自覚しているからです。
「見つけるべき答えを見つけるお手伝い」、その時間を短縮してもらうことが、僕の価値であろうと思います。
奇しくも、アップルの創業者であり、アメリカンビジネスマンの象徴、故スティーブ・ジョブズ氏は、僕の表現したいことを雄弁に表す言葉をこの世に残してくれています。
これは本当に金言だと思います。
ぜひ、心のメモに油性マジックで、一言一句丁寧に書き留めておいてください。
___
あなたの時間は限られている。だから他人の人生を生きたりして無駄に過ごしてはいけない。ドグマ(教義、常識、既存の理論)にとらわれるな。それは他人の考えた結果で生きていることなのだから。他人の意見が雑音のようにあなたの内面の声をかき消したりすることのないようにしなさい。そして最も重要なのは、自分の心と直感を信じる勇気を持ちなさい。それはどういうわけかあなたが本当になりたいものをすでによく知っているのだから。それ以外のことは、全部二の次の意味しかない。
スティーブ・ジョブズ
___
あなたは、自分がどうなりたいか、本当は既に知っている。
私がセッションの中で「自覚度を上げる」という作業をする意味は、相対する方の人生の速度(答えを発見する意識の速度)を急加速させているだけに過ぎません。
人が迷う時や決断できてない時は、自分の人生や等身大の気持ちを見失っている状態と言えます。
いわばそれは、闇に包まれた真っ暗な部屋の中で、無くしものを探している状態と呼べるでしょう。
見つけたい物を見つけることができず、障害物にぶつかって痛みや恐怖を感じることもある。
思い通りに動けずに苦しむ。
やがては、もうどこにも探し物なんかないんじゃないか、そんな絶望感が心に忍び込んでくる。
そんな人のために、私の果たせる役目とは、対話の中で生まれる言葉を通じて、その暗い部屋に意識の光を灯すことです。
答えは、その方自身の心の部屋の中に、しっかりと用意されているのです。
私の前にマンツーマンで着席してくださった方に対して、私はその時間と空間の中で、世界一その人の味方になり、混迷な意識を照らすための光を捧げます。
そして「いずれはその人が必然的にたどり着く答え」に、たどり着くための期間を短縮し、人生が前進するペースを加速させること。
自分らしい人生に、早く辿り着いてもらうためのお手伝いをするということ。
この一点において、その技能においても情熱においても、私に勝る方を、正直、私は存じ上げません。
だからこそ、今私はここにいます。
サスティナブルな成功とは?その答えを今ここに。
今、僕がしているのは、ビジネスを教えるという活動を通じて知り合い、関わった人々の自覚度を上げることです。
そして、高い自覚度の仲間とともに、サスティナブルな幸せのあり方を追求しています。
そのサスティナブルな幸せこそが、僕が「5つの豊かさ」と定義する「五大資産」の循環です。
「お金」
「時間」
「精神」
「情報」
「健康」
決して、物質至上主義でもなく精神至上主義でもなく、そのバランスを取りながら生きること。
物心両面における豊かさのバランスこそが、「精神的動物」である人間にとって大切なことなのです。
そして、僕の気づきを集大成し、僕が指導したりする生徒や、関わる周りの家族・友人にも、それを伝えていきました。
すると、僕自身も、依頼される仕事のステージが一気に上がりました。
その上、僕を含む周りの人の精神ステージや経済的ステージまでも、まるで上昇気流に乗るかのように一変したのです。
・若き業界のエースとして年商億を目指す、同い年の経営者仲間のマネジメントを支援するようになる。
・平安時代以前から続く、伝統ある老舗の最高責任者にWebマーケティング戦略を伝え、億を目指す戦略を共に描く。
・公務員医療職の妻が、自分らしいことで世の中に価値提供して起業したいと言いだす。
・夫婦関係で悩む大手上場企業のサラリーマンが離婚に悩むも、本心をぶつけ合うコミュニケーションで、お互いの自由を尊重できる関係になる
・年商10億の20代社長の、幼少期から続く精神的苦悩を受け止め、自覚度を上げた結果として、数十億単位の売却の決断をサポートする。
そして、今の僕は「自分がやりたくて仕方ないこと」で忙しいという、最高の毎日を送っています。
永世豊とあなたの話
こんな小難しい話、多くの人は読みたがらないだろうと思います笑
例えばもっと、わかりやすく、僕が多少の成功をなしえたノウハウとかを具体的に解説したほうがウケがいいことも、反応が取れることも、僕は十分に承知しています。
にも関わらず、この文章を書いたのは、この文章に共感してくれる人の人生を良くするためなら、僕はいくらでも燃え上がれると思ったからです。
この文章は、僕の魂を注ぎ込んだ、どころか、僕の魂を形にした結晶です。
そして、一千人に一人くらいは、こんな「僕そのもの」であるこの文章を、最後まで読んでくれるだろうと思って書いています。
僕は、類まれな集中力をもち、かつ、人生に対して言語化できないほどアツい熱量を持つ、千人に1人のためにこの文章を書きました。
そんな1人であるあなたに、ここまでご覧いただけたこと、光栄に思います。
あなたはもしかすると、かつての僕のような人なのかもしれません。
自分の生き方に深く悩みながら、もっと真剣に人生を生きて、自分らしく輝きたいという、どうしようもなく純粋でワガママで、最高に人間臭い方だと思います。
そして、もしもあなたがそういう人なら、僕はぜひ、あなたとお話をしてみたい。
自分の人生を背負うもの同士、向き合って対話をしてみたいと思います。
そして、あなたが望むなら、僕という存在をキッカケにして、自覚度を高める生き方を始め、五大資産の豊かさに満ちた新しい人生を目指してほしいと思います。
これから僕は、そんなあなたの背中を押し、ときに寄り添うような願いを言葉にし、あなたに役立ち勇気づける情報を発信します。
自覚度を高めるという概念は、少なくとも日本では僕が初めて使い始めた言葉です。
なので、もしあなたがそれに必要性を感じるなら、これから僕の発信することは、あなたの人生を強く輝かせる役に立つはずです。
あなたの人生の舵を切る、そんなお手伝いができるなら、僕にとってそれは望外の喜びです。
僕の未来に待っている世界
僕はこれから、高い自覚度で世に輝く人々を沢山育てたいと思っています。
そして、いずれかは、「自覚度の高い人生」というテーマのもとに繋がれる、そんなコミュニティを作ります。
その世界の住人は、みんな人生の自覚度が高くて、圧倒的に高い熱量で、各界のリーダーやトップ層、コミュニティを率いるメンターとなっているような人物の集まりです。
そういう社会や世界に影響力の強い人々が、自覚度というパラダイムを通じて、より輝けるようなお手伝いをしたいと思っているのです。
自覚度が高いということは、本当の意味で意識が高いということです。
言うまでもなく、それは、ありとあらゆる産業に属する人々の生産性を高める力があります。
マネジメント、セールス、コミュニケーション、ありとあらゆる人間のスキルを開花させ、成長させる力です。
だからこそ、僕がお世話になったこの国に対して、恩返しがしたいと思っています。
その一環として、日本のGDPを3%くらいは上昇させられたらいいかな、と「控えめな」目標を掲げてます笑。
この地上を天国のように生きる、高い自覚度で人生を光り輝く仲間たちを支えながら、僕はサスティナブルな幸せで周りを満たしていきます。
そのために、タイミングとご縁が合いさえすれば、これから未来の仲間となる沢山の人と出会い、縁をつないでいきたいと僕は思っています。
そんな未来を迎えるために、僕は今「資産型ビジネスライフコーチ」と言うテーマを掲げて、0⇨1を目指す起業思考の方や、経営者向けのコーチングを提供しています。
具体的に結果を出し、もっと多くの経済的成功者を輩出し、影響力を持つ個人を育成し、影響を与えることで、より多くの方に向けて自覚度を高める発信を行い、幸福へのお手伝いをしていきたいのです。
さあ、自覚度を上げてください。
僕たちは、「自覚度を上げる」とたった一行、こう決意した瞬間から、眠っていた可能性や本当の運命が動き出します。
そうすれば、あなたの心はすでに答えを用意しているはずです。
教えてください。
あなたの夢はなんでしょうか?
その夢が、僕と重なり合い、応援しあい、お互いの人生に支えとなる生き方になっていけるなら、それは僕にとって望外の喜びです。
今僕の中にある思いは、あなたもそんな仲間の一人になってくれたらいいなという「期待」と、ここまで読んでくれたあなたなら、焦らずともいつか巡り合うだろう時が来るだろうという「確信」です。
あなたと出会い、語らう日を、私は楽しみにしています。
そして、もしもこのお話が、あなたにとって何らかの「学び」や「気付き」を感じる価値のあるものであったのなら、そんなあなたのために、さらに「具体的」な形での「学び」や「気付き」を得ていただくための場をご用意してあります。
初年度で年収1000万円を達成したビジネスモデルとその再現法、といった実戦的な講義。持続可能なビジネスライフの働き方、といった哲学的なテーマまで。
抽象的な話から、即実践できるほど超具体的な話まで、私の持続可能な起業論の内容を公開しております。
ぜひ御一覧ください。
今までに数多くの方からご感想を頂き、実際に年収1000万プレイヤーを輩出してきた起業論を語っております。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。