「集中力が続かない、やる気が起こらない」あなたへ

• 集中力が続かない
• 仕事をしているとどうでも良くなってくる
• 頑張りたいのに何もやる気が起こらない
• 生きている意味がわからなくなる
• 人と話したくなくなる
• 人のことが信用できなくなる
• 躁鬱と言われたことがある
• 自分が嫌いでしょうがない
• 自分を好きになる方法を知りたい

でも薬は極力飲みたくないので病院には通っていません。

なんとか良い状態になれるように健康について
勉強して実験しています。（食事やサプリメント）

私は自分が嫌いでしょうがないです。
なんとかして自分を好きになる方法はないか悩んでいます。

お忙しい所こんな悩みを言ってしまって申し訳ございません。

お手すきの際にお返事頂けましたら幸いです。

長々と申し訳ございませんでした。

お忙しいところ、お返事ありがとうございます。
「●●●●●●●●」読みました。
とても心に響きました。

最後感動して泣いてしまいました。
こんな素晴らしい書籍をプレゼントして
頂けて感激です。

何度も読みたいと思います。
「●●●●●●●●」を読んで、今まで気付かなかった
事に気付く事ができました。

私はネガティブで楽観的な性格だったと
気付きました。

ポジティブなんてなれないというのは
なんだか救われた気持ちになりました。

ネガティブかネガティブじゃないかだけなんですね。
私はいつも雑念だらけです。

なんとか頭の中を空っぽにしたい無になりたいと
どうしたらなれるのかいつも考えていました。

短時間なら一点集中はできていたと思います。

以前仕事で（●●勤務の時）納期があるので
この日のこの時間に終わらせるためには1時間でこんだけやって
1日トータルでこんだけすると考えながら人が話し掛けている事も
気付かずそれしか見えない状態になっていました。

みんなで協力してする工程ではなく私単独でする仕事で
その職場では社長と私しかできない仕事でした。

量があまりにも多すぎる時、できないかもしれないと
思いながらも出来ないかもなんて考えても納期は変わらないし
やるしかないと思いながら取り組んでいました。

そうすると驚く事に出来ないと思っていた数よりもっと
多くできていたりします。

集中できないというより雑念が多すぎていた
ということなんですね。

『コントロールするんじゃなくカスタマイズする』
この言葉を聞いて自分には絶対無理だと思っていましたが
できるかもと思えるようになりました。

永世様が教えて下さった5つの事
①知る（見つける）

②学ぶ（繰り返す）

③考える

④実践する

⑤修正する

これを実践して頑張っていきます。

ありがとうございます。
本当に嬉しいです。ずっと出口のない迷路のようなところに
いて抜け出せる気がしないと思っていましたので。

永世様がズバリ教えて下さったのでとてもスッキリです。

これから頑張ります！！

M

M様のお力になれたこと
嬉しく思っております。

書籍の内容はM様にあった内容だと思ったので
送らせていただきました。

書籍に省略した内容として
体調がすぐれない時は、無理のない範囲で運動を行うことも効果的です。

ウォーキングや筋トレなど、出来る範囲で取り組んで
心拍数を上げることで気分を高めることが出来ます。

また、書籍の内容について
個別に補足させていただきます。

◆ポジティブには「なれない」。「ネガティブ」を「なくす」ことはできる◆

お送りさせて頂いた内容の通り

「ポジティブな人はいない」

ということ。

「ネガティブな人」と
「ネガティブじゃない人」がいるだけ。

そして、世間的に言う「ポジティブな人」
は、自分の中の「課題」に取り組み
そのネガティブさを「5つのプロセス」である

・知る
・学ぶ
・考える
・実践する
・修正する

という過程を取り組み

自分の中にある「ネガティブ」を
「修正」してきた人たちである、ということです。

この理解があれば
「ポジティブにならなきゃ！」
と思う必要はなくなります。

ネガティブであっても良いのです。

ネガティブなら、そのネガティブを生み出す
雑念と一つ一つ向き合って
取り除くことで、自然と集中できる
リラックスした状態が訪れます。

私は、集中を妨げる雑念を「心のノイズ」と呼んでいます。

「心のノイズ」を取り除いて集中できる状態に持っていくには
「ノイズ」そのものを取り除くことです。

例えば、鳴り止まない目覚まし時計が部屋の中にあって、非常にうるさかったとします。

仕事や、勉強に、集中できません。

そこで、あなたは集中するために
目覚まし時計を静かにしたいと思ったとします。

ここで多くの人がやりがちなのが
目覚まし時計に向かって「静かにしろ！」と怒鳴ること。

そんな事をすれば、余計にうるさくなるわけです。

しかしこの例えが意味するところとは
「落ち着いていない状態」に対して「落ち着かなきゃ！」と
プレッシャーに思うところです。

その結果的に、余計に「集中できない」という状態に陥ってしまいます。

では、その状態から、心を静かにするにはどうすればいいでしょうか？

それは、「目覚まし時計（ノイズ）を見つけて、止める」ということです。

具体的には？

という話を、これから論じていきます。

◆心が荒れて感情的になる時にすること◆

心が荒れて感情的になり
眼の前にあることが集中できない時があります。

そんな時は、今目の前にある
「今やれること」を見失う時もあるでしょう。

それは、「意識がノイズ（雑念）」に飲まれている状態の時です。

一つのオススメする方法としては
気持の波が出てきたときには
紙に書き出してみることです。

気分が暗い…

そんな時は、自分の心の中の「声」を
目の前にある真っ白な紙に書き出してみてください。

気が済むまで書き出す。

そうすれば、いつの間にか整理できているし
自分の悩みを客観視することが出来るようになります。

その書く際のポイントは
「淡々と書く」ことです。

自分の中の「声」に同調して
感情を高ぶらせてはいけません。

紙に書き出していく際の視点としては
自分の中の「ノイズ」が言ってることを聞いて
紙に書くという「書記」くらいの気持で行ってください。

淡々と書いていく。

そうすれば、「ノイズ」は気が済んだら落ち着いてきます。

（結局の所、ノイズとは
『誰かに聞いてほしい』『誰かに話したい』という
行き場のない『感情』のことなのです）

それが、「自分の声を聴く時間」です。

◆自分の脳内に、ノイズを溜めないこと◆

大事なのは、自分の『脳内』だけでノイズを処理しようとしないことです。

脳内に溜めないために、「紙に書く」ということが重要となります。

例えば人の体にも、毒素を濾過して体外に排出・排泄する機能がついています。

同じように、この作業をすれば、心に溜まった「ノイズ」を排出していくことが出来ます。

「毒」となる「心のノイズ」に一つ一つ耳を傾けながら、淡々とその「声」の内容を紙に書く。

同調も、否定もしないで、淡々と書いてください。

ただ、「淡々と！」ということに意識を囚われすぎないこと。

自分の「心の声」を「白い紙の上」に、淡々と解放して、広げてください。

◆揺れる水面の鎮め方◆

この際、無理に「落ち着こう！」ともしないこともポイントです。

揺れる水面が静まるのを、
ただ何もしないで、じっと待つような気持です。

水面の波を止めようとして
手を水面に突っ込めば、余計に波立ち、水面は荒れます。

それと同じ。

淡々と、紙に書き出すという作業を行いながら
心の水面が静まるのを静かに「待って」みてください。

「必ず、いつかは鎮まる」
それを強く「信じて」ください。

「信じて」
コントロールしようとしないこと。

そして、ノイズの気が済むまで、書いてください。

そして落ち着いたならば
自分の心が生んだ「声」の一つ一つを見つめながら
自分をどう変えたいか、いますべきことは何なのか

その方法を
落ち着いて考えることが出来るでしょう。

「考える」というか、ノイズが止んだなら
「次に何をすべきか」は
自然と「見えてくる」はずです。

なぜなら
「集中できていない状態」とは
「なにかしたいことがあるはずなのに、ノイズがあって集中できない！」
という状態のことだからです。

ノイズさえなければ
「なにかしたいこと」は必然的に見えてくるものだからです。

お皿洗いをイメージしてください。

油に汚れた白い皿があるとします。

この皿を綺麗でピカピカにするには、
油汚れを全部落とすことです。

そうすれば、またきれいなお皿の表面が見えてきます。

無理に「白くしよう」と
やみくもに漂白剤をかけるのではなく
「汚れを落とす」ことで、結果的にきれいになる。

この考え方が大事です。

◆心とは、気がつけば汚れるものです ◆

一度抱いたはずの目標や夢は
日々の「ノイズ」によって、見失ってしまいます。

ですが、それは必然なのです。
そして、ノイズは取り除くことが出来ます。

人の体が、定期的に、不要物を体外に排出するのと同じ。

汚れても、こういった方法で
「汚れを落とす」ことができるのだと考えてください。

そして「淡々とノイズに耳を傾ければ、必ず落ち着く」ということ。
これを強く「信じて」ください。

その割り切り方が、心の安定をもたらしてくれます。

そのあとで行うのが、お伝えした5つのプロセスです。

・知る
・学ぶ
・考える
・実践する
・修正する

ということです。

◆心が静まった後は、「今やること」が分かるはず。◆

長くなってきたのでまとめます。

・脳内に「ノイズ」を溜めすぎないように、書記のように淡々と、心の声を紙に書き出す
・「声」が止むまでひたすら書く。
・「落ち着かなきゃ！」というプレッシャーを持たない。絶対にこの波はいつか「静まる」と「信じる」。
・そして、紙に書きながら、落ち着くのを待つ。

・落ち着いたら「いまできること」を考える。
・5つのプロセスで、潜在意識のカスタマイズを行う。

・知る
・学ぶ
・考える
・実践する
・修正する

これを繰り返すだけです。

これは超一流のアスリートなどが行っているメンタルトレーニングを
一人で出来るように簡易化した内容です。

これをするだけで集中力は飛躍的に増大し
結果的に「ポジティブ」になり、
日々のパフォーマンスは確実に上がります。

◆さいごに◆

この度は、深い悩みであるだけに、私に相談する際にも
非常な勇気が必要であったかと思います。

しかし、それでも、目の前のチャンスと可能性にかけて
薬に頼らず、真剣に前に進もうとされるあなたは
向上心と行動力を持った、勇気のある方だと私は感じました。

そして、そんなあなたが、私が苦しんできた中で見つけ出した
「生きるヒント」を手にして、お悩みが改善に向かうと感じられたというお言葉…

それは私にとっても、「この方法で正しいのだ」と改めて確信させて頂けることですし
私にとっても、嬉しく、勇気を頂けるお言葉です。

私も、かつてさんざん苦しんできたからこそ
その中から「学び」を得ることが出来、
こうしてあなたに、ささやかながら「ヒント」を差し上げられました。

ならば、私が苦しんできたことには、価値があったのだと思います。

◆今、私は、このように考えています ◆

この世に「無意味な苦労」や
「無意味な絶望」は一つもなく
全ては「試練」である、と。

その試練に、真剣に対峙して向き合った先には
成功・失敗にかかわらず
かならず大きな「学び」が得られるのだと。

そしてその「学び」こそが、人の人生の価値を決めるものの一つであると
私は強く「信じて」生きています。

成功や達成に向けて、真剣に努力し
目の前の課題・試練に勇気を持って立ち向かい
そして学びを得る。

それが、今の私が信じる「人生のあり方」です。

あなたの、向上心と勇気。
そして今後の「挑戦」と「人生」を
私はいついかなる時も応援しております。

この度は、私を信じて
お悩みを打ち明けてくださりありがとうございました。

おかげさまで、私も学ばせていただきました。
感謝いたします。

それでは。

永世豊

お返事ありがとうございます。
永世様の言葉の一つ一つに重みがあって
私の心にとても響きます。

すごくすごく悩んで生きるの辛い極限状態
だったのですが永世様に相談して良かったと
心から思いました。

本当にありがとうございました。
お返事のメールでも涙が出てきちゃいました(;_;)
すごく嬉しくて。

親身に考えて頂けて嬉しいです。
教えて頂いた事実践します。

脳内に蓄積されたネガティブな事を
紙に書き出して体と同じように毒素を排出します。

私が救われたように他の方も一人ではわ からない
気付きが得られると思います。

掲載宜しくお願いします。

お忙しい所ありがとうございました。
永世様のような方とこうして繋がる事が出来ました
ご縁に感謝致します。

ありがとうございます。

これからも永世様のサイトで勉強して頂くとともに
永世様のファンとして応援し続けます。

M

メールありがとうございます。

本当に追いつめられた時
本当にどうしようもない時

一線を越える前に
一度深呼吸して
私の言葉、私の回答を思い出してください。

そうすれば、それが「ノイズ」であること。

そしてそれを「脳の外に出す」ということで
対処出来ることが分かるはずです。

お送りした答えは、私の言葉が
M様の「命綱」になることを
心より願いながら回答させて頂いた内容です。

その願いが果たされて、私の得た「答え」が
この先のM様を
お守りすることを願っています。

だけど、それでもどうしようもなければ
一応一人様一度までとは書いておりますが
連絡ください。

そんな時は、いつでも必ず
M様の力になる言葉でお応えさせて頂きます。

人生嫌なことも多いですが、楽しいことも必ずあります。

どうかお元気で(^^)

M様のご健勝をお祈りしております。

永世豊